湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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ブログ記事Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

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聞けば聞くほど、変なぎこちなさを感じてしまった京都の車内でのアナウンスを湘南で…

投稿日時:2015/08/23(日) 00:30rss

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
2015年に49年目を迎えております
株式会社 久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

お盆休みを利用して行ってきました京都旅行。
旅行中、電車やバスを使ったのですが、
車内で、聞けば聞くほど、変なぎこちなさを感じてしまった
アナウンス。

お盆休み明けの初日に、
同じようなアナウンスを、
湘南で聞くことになりました。

トイレの修理依頼の電話でのアナウンスを聞きながら、
改めて思ったことは、
自動音声に共通するイントネーションに、
変なぎこちなさを感じてしまうのかなあということでした。

外国人観光客が多い京都では、
聞きやすさを優先して、
自動音声が使われているのかなあと想像していました。

でも、お盆休みが終わり、
日常の仕事に戻った後に、
京都で聞いた自動音声と同じイントネーションを感じる
場面に遭遇しますと、
自動音声の業界には、もしかしたら、共通したものがあるのかなあと、
ちょっと違った見方をしてしまいます。

せっかく、日本の文化に触れる目的で
外国人観光客が多く来てくれているのに、
機械的な自動音声のイントネーションの日本語に
車内で触れていたとしたら、
少し、もったいないことをしているのではないかと
ふと、思いました。

舞妓さんの使う、
なんとも言えない京の言葉の雰囲気
に触れた後でもありましたので、
外国人観光客への聞きやすさという観点とは別に、
日本語の音の雰囲気も、車内で感じてもらった方がいいのになあと、
個人的には思いました。

京都旅行の余韻に浸りつつ、
お盆休み前の日常に戻る。

行きつ戻りつのような感覚ではありますが、
偶然遭遇した、
聞けば聞くほど、ぎこちなさを感じてしまう
自動音声のイントネーションをきっかけに、
今回、この湘南住まいのブログの文章を書かせて頂きました。

やはり、日本語の音の雰囲気を
もっと大事にしなければいけないと、
自分自身も感じる、良い体験にもなりました。


 

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