湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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ブログ記事Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

引戸からはじまり、開戸でおわる。映画のはじめとおわりとポスターの構成と。

投稿日時:2015/10/01(木) 00:30rss

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
2015年に49年目を迎えております
株式会社 久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、久しぶりに、アミューあつぎ 映画ドットコムシネマで、
映画を観ました。

少し小さめのスクリーン2。
地域密着の映画館らしく、偶然、映画館でばったり出会った方達もいて、
なんとなく、アットホームな雰囲気で、映画がはじまりました。

最初のシーンは、認知症の兆しにおびえる孤独な老人の平屋の住まいの引戸から。

悩みや問題を抱えて生きる人たちが、
人とのふえあいに光りを見出し、小さな一歩を踏み出していくというストーリーが展開。

その小さな一歩を踏み出した主人公が、
最後に行き着いた先が、アパート一階にある開戸でした。

その後の展開を、自分なりに想像しながら、
エレベーターを待ち、
ふと、今観たばかりの映画のポスターの構成を改めて見ました。

家族や友人から「抱きしめられる」という体験を通じ、
気もちが変化し、周りの状況が変わっていく。

映画の中で描かれていたストーリーが、
「なるほどねー」と、腹に落ちた感じがしました。

映画をつくる方達の、練り込み方の凄さを改めて感じました。

内容的には、ちょっとショッキングな部分を感じる映画ではありましたが、
悩みや問題を抱えて生きる人々の描写が、
とてもリアリティのある現実として描かれていました。

映画を観るたび、「はじめ、中、おわり」のストーリー展開を振り返るのですが、
この、湘南住まいのブログを書くにあたりましても、
ストーリーの展開の仕方がとても参考になります。

まだまだ勉強途上ではありますが、
映画を観るという体験を通じて、
この湘南住まいのブログの文章作りにも何かしら役に立てられるような視点で、
楽しんで、勉強を重ねていきたいと思います。

次は、どのような映画を観ようか、
また探してみようと思っています。

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