Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

こんにちは。
湘南　久保田工務店の久保田剛広（たかひろ）です。

茅ヶ崎にあります、
第５２回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、厚木で初めて山崎まさよしさんの
２０th Anniversary Tour 2015~2016に行ってきました。

山崎まさよしさんと言えば、
テレビでオンエアされる"One more time,One more chance"と
有名な”セロリ”くらいしか、よく知らなかったのですが、
開演から、ほぼ休みなしで、２０曲以上、
ライブならではの臨場感、一体感に圧倒されてしまいました。

弾き語りが落ち着いていていいなあという最初のイメージは、
ほんの氷山の一角。
２０周年という時間のなかで、
音楽活動を続けてこられた重み、
積み重ねの力を感じることができました。

舞台上での華やかなイメージ、雰囲気の裏にある
作詞、作曲への取り組み、
それを支えるスタッフさん達。
息のあった照明展開、
終了直後のCD販売、グッズ販売のオペレーション。

一人の参加者として、
一つのイベントの企画、運営についても
とても勉強になりました。

厚木がツアーの初日にあたるらしく、
あつぎにかけて、厚着のネタが披露されるなど、
ちょっとしたトークと弾き語りとの切り替えも
さすがプロだなあと、感じました。

２階席だったのですが、
厚木市文化会館の構造がなかなか面白くて、
中２階といってもいいような場所。

１階のお客さん達の雰囲気も見つつ、
会場での臨場感、一体感を楽しむことができました。

音楽の秋を堪能する一方で、
思わず衝動買いしてしまった山崎まさよしさんのCDのうちの一曲
"One more time,One more chance"を
エンドレスリピートで繰り返し繰り返し聴きながら、
なぜ、「明け方の街　桜木町で」という歌詞が生まれたのかを考えていました。

曲によって、ギターを変えたり、
スプレーをふいたり、
なぜか、いい香りが空間にしたり、
お水をちょくちょく飲みながらだったり、
舞台装置の意味を考えたりと、
見て、聴いて、体感して、
とても充実した時間を過ごすことができました。