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ブログ記事Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

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脳にも梁がある。建物で使われている部材とは違い…。湘南 久保田工務店通信

投稿日時:2015/11/26(木) 00:30rss

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、あるセミナーの中で、
講師の先生から、脳の中の構造についてのお話がありました。

よく聞く右脳と左脳の間に、
右脳と左脳をつなぐ脳梁(のうりょう)と呼ばれる部分があることを
初めて知りました。

男性の脳と女性の脳とでは、
右脳と左脳をつなぐ脳梁の太さに違いがあり、
その違いが、右脳と左脳の連携に違いを生んでいるというお話でした。

私は、初めて聞いた脳梁という言葉から、
建物の上からの荷重を支える梁(はり)との違いを連想しました。

脳梁(のうりょう)の梁は「りょう」と読み、
建物の梁は、「はり」と読む。


いつの時代に、どのような人が、この読み方の違いを考えたのだろうと想像しました。

同じ「」という一文字が、
りょう」と読んだり、
はり」と読んだりできる。

日本語って、面白いし、とても大切にして、これからも生きていこうと、
なんとなく感じました。

たった一文字、しかも読み方が違うだけ。

ただそれだけのことなのですが、
日本語に深みを感じた瞬間。

まだまだ、気づいたばかりで、情報量は全然足りないのですが、
このように、湘南住まいのブログに書いたりして、
意識にとどめておきますと、
何か不思議なのですが、
思わぬところで、結び付きが生まれたりします。

ちょっとしたことなのですが、
何故か、自分が面白いと感じた瞬間を大事にする。
そして、それを文字にしておく。

一日一つの更新を目標に、この湘南住まいのブログに取り組み始めてから、
なんとなくなのですが、
文字にしておくという行動から生まれる、
新しいご縁、不思議なつながりに、
気づけるようになってきたと思います。

今回も、セミナーで初めて聞いた脳梁という言葉から、
何かが生まれるかもしれないと、
そんな風に感じましたので、この湘南住まいのブログに書いてみました。

また、何か新たな気づきがありましたら、
ご報告させて頂きます。

梁を「りょう」と読むか、「はり」と読むか。
これからの新しい出会いに期待をしたいと思います。
 

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