Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

こんにちは。
湘南　久保田工務店の久保田剛広（たかひろ）です。

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平屋建ての門。今までになかったものを、創り上げる姿勢は…
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茅ヶ崎にあります、
第５２回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
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年末の気忙しさ。
２０１５年も残すところ、あとわずかとなりました。

先日、ある方とのお話の中で、
「忙」とは、心を亡くすと書くと言われました。

心を亡くしている時の自分を振り返りますと、
選択肢が持てていない状況にある時ではないかと、
そのお話をヒントに、結び付けることができました。

２０１５年もあと○日。
２０１５年の内に、何をやるか。

そのように考えがちな年末。

でも、大みそかを迎え、
新しい２０１６年を実感しはじめると、
不思議と、その気忙しさが消えてくる。

そのような年末年始の感覚があります。

たった数日の違いなのに、
気忙しさの感覚の違いを生むのはなぜか？

気忙しい年末のこの時期、
あえて少し時間をとって、自分なりに考えてみました。

できれば、いつどんな時でも、
選択肢を持てる状況を保っておく。

心を亡くしてしまう、「忙」の状況に陥らないためには、
選択肢を持つことが、大きな意味をもつのではないかと、
その時、思いました。

２０１５年もあと少しとなりましたが、
ほんの少しの時間でも、
気忙しさを忘れて、
なぜ、気忙しいと感じてしまうのかを
考える時間をとって、
自分なりの選択肢をもてるようにしたいなあと、
改めて思いました。