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樹齢３００年の木で造られているという千手大観音様の法話を聴きながら、神奈川にも…

投稿日時：2016/04/02(土) 00:30

こんにちは。
湘南　久保田工務店の久保田剛広（たかひろ）です。

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樹齢３００年の木で造られているという千手大観音様の手。

先日、大覚寺全珠院の副住職様の許可を得て、
撮影させて頂きました。

法話のなかで、千手大観音様の手には、
その一つ一つに目があると教わり、
確かに、手の平の部分に目があることを初めて知りました。

副住職様によりますと、
千手大観音様の手は、左右合わせて４０本。
その手、一つ一つに目があり、
その目一つで、２５人を見ることができるとのこと。

４０本×２５人で、１０００。

千手大観音様の「千」は、この１０００に通じるそうです。

その他にも、大仏様の大きさの基準は、
赤ちゃんと大人の大きさの比率に準じているといった法話が、
とても面白いと感じました。

おもしろ法話で有名な大覚寺全珠院。

神奈川にもゆかりがあるそうで、
静岡にあり、初めてながら、親近感が湧いてきました。

スタッフの方々も雰囲気が落ち着いていて、
近くの山で栽培しているという、
希少な紅茶もごちそうになりました。

初めて訪れました大覚寺全珠院。

なんだか、とても心が落ち着きました。

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