Good&New 湘南住まいのスタッフブログ

昔ながらの形を受け継ぐ、建築金物の写真を撮りながら、感じた秋のお話。

投稿日時：2014/09/21(日) 00:00

梁と桁、桁と柱などを接合する際に使われる羽子板金物。
お正月に見かける、「羽子板」に、なんとなく形が似ています。
この金物を、いつもお店に届けてくださる配達の方は、
もう、十年以上のお付き合いになります。
その一方で、同じ、住宅業界でありながら、
異動の多い会社さんもあります。
秋らしい動き？と言えるのか‥。
先日も、異動のお話で、あるメーカーさんの営業担当者が
わざわざ挨拶に来てくれました。
せっかく、人間関係ができてきたかなあと、
感じた頃だったので、大変、残念な気持ちになりました。
替わる関係、変わらぬ関係。
さまざまな人間関係の変化を考えながら、
この金物の写真を撮ってみようと、思いつきました。
久保田剛広

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