Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

数日前、ふせんを使った会議の様子を、
インターネットの動画を通して、見ていながら、
貼ってはがせるふせんの存在を初めて知った当時の状況を思い出していました。
まだその当時、ふせんの価格が結構高くて、
会議などで、ぺたぺたと、安易に貼ることができる感覚を、私自身は、持つことができませんでした。
でも、今は、１００円ショップに行けば、いろいろなサイズのものが、
結構、使いでがある枚数、購入することができるので、
会議などでも気軽に使え、
私自身も、最近、ブログなどの文章作成に、利用させてもらっています。
そのような、自分自身の過去の経験と、
今に至る経緯を振り返りながら、
とても便利で、簡単に、使いやすい方向へ、ふせんという商品の開発が変化していると感じます。
日常生活、仕事の中で、普段、何気なく恩恵を受けている、
ふせんという文具の変化。
ちょっとした経験と、過去の記憶を辿ってみると、
そこから受け取っている恩恵の大きさに、改めて気づかされます。
小さい存在ながら、時に、大きな変化をもたらしてくれるすごいアイテムだなあと、
最近、つくづく感じています。
住まいに関わる商品の中にも、きっと、そのような存在のものがあるのではないかと探しながら、
本日のブログは、終わりたいと思います。
久保田剛広