湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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ブログ記事Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

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阪神大震災が起きた日に、台風による浸水被害の時の気もちを振り返る。

投稿日時:2015/01/17(土) 00:30rss

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
2015年で49年目を迎えております
株式会社 久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

今日は、阪神大震災のあった日。
2014年は、大雪、御嶽山の噴火、そして台風による浸水被害を受けた年でした。

大きな自然災害。
実際、自ら台風による浸水被害を体験しますと、
外の水嵩が少しずつ増えていくのを見ながら、
「多分、屋内に浸水するところまではいかないだろう」という気もちがどこかにあり、
それが打ち崩され、あっという間に屋内が水浸しになってしまった経緯を思い出します。

地震の揺れは突然、しかも数十秒。
阪神大震災の起きた日に、台風による浸水被害の気もちを振り返りながら、
津波の一時避難場所の表示や、
茅ヶ崎の海からは結構離れた場所にあると思える所に、
海抜○mの表示を発見したりしていることについても思い出しました。

阪神大震災のあった後、地震の恐ろしさを知り、
東日本大震災の後、津波、原発事故の恐ろしさを知り、
台風による浸水被害を直接体験して、その時の「きっと大丈夫」という気もちが
打ち崩されることを知り、
御嶽山の噴火、大雪‥。
本当に、自然災害のいろいろなことを想定して生きていく必要があると改めて感じます。

そのようなことを考えていましたら、
LIXIL(リクシル)さんから、2015年新春速報が届いていました。
3.5兆円の経済対策閣議決定の文字。
駆け込み需要の影響が大きい住宅市場に3つの対策とありました。

自然災害のいろいろなことを想定しつつ、
日々の暮らし、日々の仕事に
コツコツ、コツコツと取り組み続けていきたいと思います。

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