Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
２０１５年に４９年目を迎えております
株式会社　久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広（たかひろ）です。

先日、「低炭素・ゼロエネ基本説明」会に参加してきました。
講師の先生から紹介されていました
日本経済新聞の記事がありまして、
その中に、
「家は夏をむねとすべし」という言葉が書かれていました。

高温多湿の日本において、
住宅が果たしてきた役割を端的に示していると思いました。

今までの進められてきた住宅政策のお陰で、
高温多湿を特に体感する、
これからの季節に、
住まいが住む人へ果たしてきてくれた役割。

熱中症への注意が必要ですが、
エアコンを活用することで、
なんとか凌ぐことができるようになっています。

その反面、ヒートショックを原因の一つとして、
冬に亡くなる方が多い現実も
生まれてきてしまいました。

そこで、今、省エネ住宅ポイント制度をはじめ、
住宅政策として進められているのが、
住まいの断熱グレードをあげていくこと。

なかなか、目に見えることではないので、
お伝えするのが難しいと感じている事柄なのですが、
これからも日々、勉強を重ね、
コツコツ、情報発信を続けていかなければならないと
改めて、今回の説明会で痛感しました。

この、湘南住まいのブログを通じ、
これから、少しずつでも、情報発信を重ねていきますので、
今後とも、よろしくお願い申し上げます。