湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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ブログ記事Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

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残土の処理をどのようにするのか?さがみ縦貫道と中央道と住宅の基礎工事と…

投稿日時:2015/07/02(木) 00:30rss

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
2015年に49年目を迎えております
株式会社 久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

先日、さがみ縦貫道を通り、中央道を使って、
山梨方面へと出かけてきました。

バスガイドさんのお話を聴きながら、
さがみ縦貫道は、結構、トンネルが多いんです」という言葉が、
その後、中央道で交差したリニア新幹線の話題と結びつきました。

住宅の基礎工事の際、残土が出るのですが、
その残土とは比べ物にならないほど、
大量の残土がトンネル工事では出ます。

何度もトンネルをくぐりながら、
リニア新幹線のトンネルが多い理由の一つは、
騒音への対応にあるという、バスガイドさんから聴いた
初めてのお話に、「なるほどねえ」と思いました。

たくさんの残土の処理をどうしていくかの対策と
実際にリニア新幹線が運用された後の騒音への対策と、
いろいろ考えられた結果の計画。

土木の分野と建築の分野が、
残土という部分で、自分の頭の中で、なんとなく結びつきが
生まれたバスガイドさんのお話となりました。

確かに、今、新幹線が通り過ぎる時の音の大きさを思い出してみますと、
時速500キロとか600キロのリニア新幹線が通過するときの
音は、もっともっと大きいことが想像できます。

そうした音への対策も含め、中央道で交差したリニアの実験線があり、
ほぼほぼトンネルという計画で建設へと進んでいく。

技術の蓄積とトンネル工事から出る残土の量を想像しながら、
リニアの実験線に乗ってみたいなあと、改めて思いました。

なかなか倍率が高くて、実現できていませんが、
まずは第一段階、リニア実験線そのものを交差しながらでも
初めて、自分の目で、見ることができましたので、
タイミングを見つつ、リニアの実験線に乗車できるといいなあと、思っています。

帰りは渋滞にはまってしまい、
行きの倍以上の時間がかかってしまいました…。
 

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