湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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ブログ記事Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

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デッキの床材とコルクの風合いを持つテーブルと。湘南 久保田工務店通信。

投稿日時:2015/12/01(火) 00:30rss

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、ブルーボトルコーヒーの店舗へ、初めて行ってきました。
テレビで話題になっていたので、結構並ぶのかなあと思いきや、
それほど待ち時間もかからなそうだったので、レジに向かって一列に。

しばらくして、自分の番になりました。

レジで、とりあえずブレンドを一杯注文。
店内か持ち帰りかを聞かれ、
その後、名前を聞かれました。

なぜ、名前?と思いましたが、
名字を伝え、店内で待つことにしました。

オープンキッチンのスタイルで、
日本の喫茶店で昔見たようなコ―ヒ―の淹れ方を、
もっとシンプルに、もっと洗練された形で魅せられました。

しばらく店内での様子や雰囲気を味わいつつ待っていますと、
なぜ、名前を聞かれたのかが判明。

慣れた人たちは、名字ではなく、ニックネームのような呼び名で、
マイコ―ヒ―を受け取っていました。

床にはデッキ材が敷き詰められ、
立って飲む店内のスペースには、
コルクの風合いを持つテーブルが置かれ、
私はそのテーブルを利用しました。


年齢層は、20代、30代、40代が中心。

店内で飲む場合は、透明なカップで、
淹れたてのコーヒーが注がれていくカップをすすぐ、
ジェットのような機械が、ちょっと珍しいと感じました。

テレビで取り上げられるための取り組み、
その後の継続。

ブルーボトルコーヒーの店内で淹れたてのコーヒーを飲みながら、
自分自身の気持ちの変化や、まわりの方たちの様子を見ていました。

お店を出たあと、すぐ近くに別のカフェやお店、
そして大学もあることに気が付き、
人の流れがどのようになっているのかも、見たりしていました。

たった一回来ただけでは、分かることは本当に限られていますが、
人の集まる場所、話題となっている場所、行列のできるお店、
長く続いているお店など、その場に実際に行って、自分の身を置いて、
体験してみますと、なぜ、ブルーボトルコーヒーなのかといった、
素朴な疑問が生まれてきたりします。

また機会があれば、同じ場所を訪れ、
違う発見、学びにつながるかもしれないと思いました。

 

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