Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

こんにちは。
湘南　久保田工務店の久保田剛広（たかひろ）です。

茅ヶ崎にあります、
第５２回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、リチウムイオン電池が、劣化してくると、
膨張するということを初めて知りました。

本当にフタがしまりにくくなる現場をこの目で見たので、
いつも何気なく使っているモノに使われている
リチウムイオン電池の特性を知る、よい機会になりました。

リチウムイオン電池が、劣化してくると
膨張するというお話を聞いて、
他の製品で、リチウムイオン電池が、取り出しにくくなっていることを
ふと、思い出しました。

おそらく、他の製品に使われているリチウムイオン電池も、
きっと、劣化して膨張してしまっているのだろうと考えました。

新しいリチウムイオン電池の取り扱い説明書を読んでみますと、
「リチウムイオン電池はリサイクル可能な貴重な資源です。」と
記載されていました。

また、「寿命が近づくにつて…（中略）膨れることがありますが、
安全上問題ありません。」という記載も。

加えて、「完全に充電しても使用できる時間が極端に短くなったら、
交換時期です。」とも。

今回、この「完全に充電しても使用できる時間が極端に短くなった」
ことがきっかけで、交換するための行動に移したのですが、
リチウムイオン電池が、劣化してくると、膨張するという特性を知り、
他の製品でも、それと似たような状況になっているという、
新たな気づきも生まれました。

すぐに住まいに結び付くといったお話ではありませんが、
日常生活の中で、何気なく使っている製品に、
結構、リチウムイオン電池が使われ、
その特性を知っておくと、今後、何かの役に立ちそうだなあと、
感じましたので、本日、この湘南住まいのブログにまとめてみました。