湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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ブログ記事Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

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初めて、「俺のフレンチ・イタリアン」へ行ってきました。湘南 久保田工務店通信。

投稿日時:2015/12/04(金) 00:30rss

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、初めて「俺のフレンチ・イタリアン」へ行ってきました。

12時の予約でしたので、
少し早目に到着すると、すでに行列。
予約の列と一般の列という感じで両側の壁にそれぞれ列ができていました。

12時少し前にスタッフの方が現れ、
本日のおすすめとシェフが2名いるというお話と、
限定メニューの説明がありました。

その後、予約の列の先頭から順次、お店へと案内され、
最近、座席が用意されたという店内で、メニューを見始めました。

イノシシのお肉を使ったお料理や
栗のデザート、ピザなどを頼みました。

しばらくするとお料理が運ばれ、
店内の雰囲気も賑やかになってきたころ、
ピアノの生演奏が始まりました。

お誕生日を店内全体でお祝いする雰囲気に
盛り上がり、このお値段で、この場所で、
こういった雰囲気を味わえるって、やはりすごいなあと
感心しました。

今回、初めて訪れたこのお店以外にも、
「俺の」シリーズのお店がいくつかあり、
シェフの方たちの、登竜門的な存在になっているような印象を受けました。

店内に入る前のスタッフさんたちの説明を思い出しながら、
なぜ、「俺の」シリーズのレストランが、いま、流行っているのか、
自分なりに考えていました。

シェフの役割、スタッフさん達のそれぞれの役割、
レストランを企画し、運営している方達の役割。

お店にいながら見える部分、
そして、見えない部分。

2時間があっという間に過ぎてしまったと感じるほど、
お店の雰囲気から、いろいろな学びを得ることができました。

衣食住のうちの食の分野で、今、流行しているお店の雰囲気を体感する。

できること、経験できることの範囲は、限られていますが、
できる範囲で、このような体験を積み重ね、
普段の住のお仕事に、何か、反映できることはないかを考え、
採り入れていきたいなあと、感じつつ、お店を後にしました。

短い時間ではありましたが、
まさか、ピアノの生演奏を聴きながら、
食事を愉しめると思っていなかったので、
とても充実した時間を過ごすことができた気分です。

 

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