湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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ブログ記事Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

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「まず作ってみる」の次は、できた後のカタチをイメージ。湘南 久保田工務店通信。

投稿日時:2015/12/05(土) 00:30rss

こんにちは。
湘南 久保田工務店の久保田剛広(たかひろ)です。

茅ヶ崎にあります、
第52回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、ストウブ鍋を使って、2回目となる
具だくさんの食べるスープを作ってみました。

前回は、「まず作ってみる」がテーマでしたが、
2回目となる今回は、できた後のカタチをイメージしました。

「玉ねぎはくし切り、人参、セロリは乱切り」と書かれた
レシピを何度も見ながら、マイペースでじっくり時間をかけて準備。

玉ねぎに涙したり、しめじのほぐし方にとまどったりと、
1回目の工程とは、また違った意味での発見や気づきがいろいろありました。

玉ねぎ、人参、セロリなどを切りながら、
できた後のカタチをイメージ。

前回は、「まず作ってみる」を第一に、
今回は、できた後のカタチをイメージして。

まだ2回目ですが、前回とは違うステージを意識して作ることができました。

ストウブ鍋を使ったお料理教室に何度か参加し、
「これなら自分にできそう」と感じたレシピに取り組んで、
ようやく2回目ですが、
今回は、じゃがいもを入れてみました。

ちょっとずつですが、アレンジを加え、
でも基本を繰り返し、体で覚えるようなつもりで、
また次回、具だくさんの食べるスープを作ってみようと思います。

今回、2回目の挑戦を前に、
お客様と共に、ショールームで、キッチンの高さ確認をしたばかりでしたので、
我が家のキッチンの高さを意識しつつ、
お料理にも取り組みました。

衣食住のうち、食と住の密接な関係を、
改めて意識し直す、貴重な日常での体験ともなりました。

 

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