Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

こんにちは。
湘南　久保田工務店の久保田剛広（たかひろ）です。

茅ヶ崎にあります、
第５２回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

昨年、お休みを利用して、
三回目となる「具だくさんの食べるスープ」づくりをしました。

きっかけは、個人的に何度か参加している
ストウブ鍋を使ったお料理教室。

三回目となります今回は、
作りながら、片付けのことを意識しました。

我が家のシンクの流れを見ながら、
昨年、発売となりました、
流レールシンクと比較。

藤沢のショールームで、何度か見ました実演と、
実際の我が家のシンクの流れを比べ、
もし、流レールシンクなら…と想像してしまいました。



住まいの分野での進化は、
日々、日進月歩。

でも、たとえば、二十年前のキッチンと
今のキッチンとを見比べると、
こんなにも違うのかという驚きが、
実に様々あります。

前回は、野菜を切りながら、調理した後のカタチをイメージして、
作っていきましたが、
今回は、片付け、清掃のしやすさに意識が向かいました。



お料理などに使う水が、ゴミや汚れを手前の「流レール」に集めながら流れること。

シンクと継目がないから、清潔な排水口。

ゴミを受けとめ、汚れがちな網カゴも、ステンレスの一体成形。

一回目と二回目では気づかなかった、
片付けや清掃のしやすさ。

お休みを利用して、
同じ「具だくさんの食べるスープ」を
何度も作り続けること。

次回、四回目の作る予定は、今のところ未定ですが、
「これなら自分にもできるかも」と思えたことがきっかけで、
スタートできた一回目から、二回目を経て、ようやく三回目。

私自身の歩みも日進月歩ではありますが、
四回目、五回目と続けていくうちに…

同じ「具だくさんの食べるスープ」なのですが、
次回はどんな新しい気づきがあるのか。

そして、普段、お仕事で目にすることが多い、
最新のキッチンの、どこがポイントとなるのかの
新たな視点。

そのような、自分自身の体験との融合を意識して、
次回に臨みたいと思います。

今度、ショールームへ行く機会には、
また、新たな視点で、最新のキッチン情報に、
直に触れることができると思います。