Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

こんにちは。
湘南　久保田工務店の久保田剛広（たかひろ）です。

茅ヶ崎にあります、
第５２回
神奈川県建築コンクール
住宅部門
奨励賞
「東海岸の家」
施工例は、
こちらからどうぞ↓
http://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=207

先日、LIXIL（リクシル）の担当者さん達との
協働会議の中で、
「ハンズフリー水栓」の開発について話題となりました↓

食器洗い機利用者の９割以上の方が、
食器洗い機に入れる前に「予洗い」をしているということが、
一般ユーザーの行動の観察によりわかったとの調査結果から、
「ハンズフリー水栓」の開発がスタートしたという内容でした。

洗った食器をすすいでは食器洗い機に入れ、
すすいでは入れの繰り返し。

その際、「いちいち水を止めるのが面倒だから」と、
つい水を出しっぱなしにする方や、
「水がもったいないから」と、一回ずつ水を出し止めしている方が
いることが明らかになったそうです。

その問題を解決するために、
高機能な自動水栓の開発に乗り出したとあります。

でも、理想とするタイミングで水が切れてくれない。
出てほしくない位置で水が出てしまうなど、開発は難航。

「ほんの少しの差なのですが、そのズレが使い勝手にとっては
　違和感のもと。心地よく使えるタイミングを探るのが大変」だったそうです。

少しずつ完成に近づき、
この「ハンズフリー水栓」に慣れると、
手動の水栓では絶対に物足りなくなる。
これが普及したら、キッチンの使い方は劇的に変わるだろう-と、
確信した…と結ばれていました。

私は、LIXIL（リクシル）相模原ショールームで、
このハンズフリー水栓の使い勝手を体験してみました。

その時には、食器洗い機に入れる前の「予洗い」を意識してはいませんでした。

ショールームで体験した少しの時間では、
ハンズフリー水栓に慣れるという段階には至りませんでした。

ですが、今後、このハンズフリー水栓の開発の経緯を踏まえ、
もう一度、ショールームで、その使い勝手を、自ら確認してみたいと思います。

現在、湘南　久保田工務店では、
ホームページ上におきまして
２０１６年２月２９日までの期間限定で、
キャンペーンを開催しています。

この機会を是非、お見逃しなく。

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電話　０４６７-７４-２５９８