Good&New 湘南住まいのスタッフブログ

相模川に架かる神川橋の途中にある田村の渡しという表示を見ながら。 [好きを入れていく]

投稿日時：2014/07/10(木) 00:00

湘南にある、外はビルなのに、中に入ると木の温もりが伝わる空間とは？
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先日、相模川に架かる神川橋の途中にあります、
大山街道と田村の渡しという表示を見ながら、
平塚へ向かいました。

普段、車で通るこの橋ができる前の状況を思い浮かべ、
渋滞で時間がかかることはあっても、
この橋のあるおかげで、
日々の生活がスムーズにできているのだと、改めて感じました。

その夜は、久しぶりに創作和食のお店に入り、
至福と名のつく名物料理を食べたので、
なおさら、仕事帰りに私用を済ませ、
その後、夕食をゆっくり食べることができるということは、
橋のなかった時代には到底考えられないことだろうなあと思いました。

以前勤めていた会社の上司が、橋を造る会社から
転職されてきた方だったことを思い出し、
あと、この神川橋は、何年ぐらい通ることができるのか
についても考えました。
その当時、その上司から、日本の橋を造る技術力の高さについて
聴いたことを思い出しながら、
その技術の継承と住まいの分野での継承を重ね合わせる夜ともなりました。

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久保田剛広

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