湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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ブログ記事Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

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総檜造の本漆塗り。昭和11年に竣工した当時の職人さん達の技を見る。

投稿日時:2015/04/04(土) 00:30rss

こんにちは。
湘南・茅ヶ崎エリアを中心に、
注文住宅・リフォームに取り組み続け、
2015年に49年目を迎えております
株式会社 久保田工務店におきまして、
ホームページの更新を担当している久保田剛広(たかひろ)です。

先日、初めて、国会議事堂へ行ってきました。
厳重な警備の中、
セキュリティチェックを受け、
入場券にもなっているパンフレットを手に、
ガイドさんのお話を聴きながら、
国会議事堂の中を見学しました。

パンフレットによりますと、
昭和11年に竣工した現在の建物

私が最も印象に残ったのは、
総檜造の本漆塗り
ガラス越しに見ることができた
「御休所」でした。

青いパンフレットによりますと、
「中央広間から中央階段を上がると、
天皇陛下の御休所があります。
陛下は、開会式の当日、この御休所にお入りになり、
両院の議長と副議長がここで陛下とお目にかかります。
この部屋の造作は、総檜造の本漆塗りになっているなど、
当時の建築や工芸の粋を集めたものといわれています。」
とのこと。

ガイドさんの説明を聴きながら、
見学の流れの中で、
できる限りじっくり、
ガラス越しではありましたが、
当時の建築や工芸の粋」を
この眼に焼きつけようと、
一所懸命見てきました。

国会議事堂の見学をするまでは、
全く知ることができなかった
「御休所」の存在。

もし、小学生の頃とかに見学していたら、
あるいは、学生時代に、見学に来ていたら‥。
もしかしたら、人生変わったかも‥。
など考えながら、
一所懸命、「当時の建築や工芸の粋」を見つめました。

百聞は一見に如かず。

短い時間でしたが、
当時の建築や工芸の粋」を
ガラス越しに見ることができて、
とても勉強になりました。
 

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