湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2014/7

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

サッシのクレセントの内部を見ながら考えたこと。

投稿日時:2014/07/26(土) 00:00

先日、サッシのクレセントの内部を見る機会がありました。
サッシの一部分として、また、戸締りの重要な役割を果たしてくれている
クレセントですが、その内部構造を見る機会はあまりありません。
外見はシンプル。そして毎日使う部分。
耐久性が求められる個所だけに、中身の構造、ばねの強度、接続部分の
強さなど、さまざまな研究が積み重ねられた結晶のようだと感じました。
住まいの中で、普段、何気なく使っているサッシ。
仕組みとしてはとてもシンプルな、サッシの一パーツとしてのクレセントですが、
商品として世に送り出されてから、日々、改良が加えられ、
今も進化しつづけている。その重みのようなものを感じながら、
取り寄せしたクレセントを眺め、お客様宅へ、これからお届しようと思います。
久保田剛広
 

別荘ライフを楽しんでいらっしゃるお客様のお話を伺いながら。

投稿日時:2014/07/25(金) 00:00

先日、別荘ライフを楽しんでいらっしゃるお客様と、
お話する機会がありました。
お引き渡しをさせて頂いてから、さまざまな部分に、
ご自分なりのアレンジを加え、より快適に別荘での
生活を満喫できるように取り組まれているご様子。
住まい、暮らし、住空間とはどのようなものなのか。
お話を伺いながら、自分なりに、改めて考えてみました。
人それぞれ、年齢と共に。
さまざまな形で、住まいとの向き合い方を見直す。
そのような自由さのような雰囲気を、私自身は、お客様との
会話を通じて感じました。
頂いた写真を見ながら、別荘がどのように変化していっているのか、
イメージを膨らませ、頭の中で、空間の雰囲気を満喫してみたいと思います。
久保田剛広
 

ある美術館のパンフレットを頂いて気づいたこと。

投稿日時:2014/07/24(木) 00:00

先日、ある美術館のパンフレットを頂きました。
数年前、その美術館のすぐ近くにある、別の施設を
訪れていたことに、地図を見ながら気がつきました。
目的が違うと、どんなに近くにあっても、全く気づくことができない。
そのように感じた瞬間でした。
また、暑い時期に訪れたということもあり、
その暑さをしのげる場所へ、少しでも早く辿りつきたいという
思いの強さがあったからなのかなあとも。
一つの目的に向かって集中していくこと。
その目的に向かっている時の状況。
今度は、頂いたパンフレットの美術館に、実際、行ってみて、
すぐ近くにある、別の施設も見て、少し、視野を広げる体験を
してこようと思います。   久保田剛広
 

ガスと電気と住まい。世界情勢と暮らしが密接につながっている話。

投稿日時:2014/07/23(水) 00:00

先日、ガス給湯器の交換工事について調べていました所、
給湯器メーカーさん同士の、部品の共通化についてのお話を聴きました。
自動車の世界で、部品を各メーカーで共通化していく流れは聴いたことが
ありましたので、住まいで身近なガス給湯器の世界でも、同様の流れが
あるのだなあと、勉強になりました。ガスといえば、2013年のLNG輸入額が、
7兆円を超えたとか。電力供給の四割強が、LNGに依存しているのだそうです。
住まいに欠かすことができない、ガスと電気。その大元を辿っていくと、
世界情勢と暮らしが密接につながっていると、改めて感じます。
省エネ住宅設備機器の部品から、ガスや電気といったエネルギー源まで、
表面からだけでなく、裏方からも見て、知って、世界とのつながりを考える。
そのような、とてもよい機会になった気がします。   久保田剛広

 

準備とは、未来を描くこと。

投稿日時:2014/07/22(火) 00:00

先日、あるお客様宅へ伺う前の、事前準備を進めていました。
ある野球選手が、試合に臨む前、一番から九番までの選手に
対して、どのような配球をしていくかについて、ノートに詳細を記し、
それを実行し、修正を加えて、次の試合に臨んだというお話を
本で読んでいた時でしたので、野球選手と自分自身の取り組みが、
一致しているように感じました。その本の中では、この野球選手の
エピソードを踏まえて、最初から、大リーグへいくといった遠い未来を
描くことは難しいけれど、次の試合に向けた準備を、自分なりに進めて
いくことは、近い未来を描くことと同じではないかと結んでいました。
私は、この本を読みながら、普段の仕事の中で、準備を進めていく
ということも、きっと、近い未来を描くことと同じなんだと、考えるようになりました。
遠い未来を描くのではなく、まず、近い未来を描き、それを積み重ねていく。
このように考えると、自然と、遠い未来も、少しずつ見えてくるような気がします。
久保田剛広




 

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