湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ 2014/8

人生を愉しむための家づくりとは?工務店スタッフとして、2013年から日々のGood&Newを見つけて更新中。

久しぶりに新作映画を映画館で観て気づいた変化。

投稿日時:2014/08/31(日) 00:00

先日、久しぶりに新作映画を映画館で観ました。
厚木で、名画座を目指す映画館ができたこともあり、
ここ最近は、ゆったりと、厚木にある映画館で映画を楽しんでいました。
新作映画で、混雑を予想し、休日の朝でしたが、
少し頑張って早起きをし、朝一番の回で、希望の映画を鑑賞することができました。
チケットを購入する際、事前に調べていた別の映画の候補が、
どのような映画であるか、掲示板に載っていたので、よくよく見てみました。
たしか、前回来た時には、ちょっと昔の映画を上映する試みがされていないような気がしたからです。
この取り組みは、厚木にある、名画座を目指す映画館を意識したものなのかなあと、想像しました。
実際の真意はよく分かりませんが、同じ映画を観る場所同士、どのように違いを生み出していくのか、
一つの知恵として、住まいに関わる仕事の中でも、常に意識しておかなければいけない、
大切なことだと、改めて感じました。
久しぶりの新作映画を映画館で観ながら、仕事に役立ちそうな発見をすることができ、
ちょっと得をしたような休日となりました。   久保田剛広
 

湘南でも見かけるような、映画の中の住まいの改修と思い出の場所。

投稿日時:2014/08/30(土) 00:00

先日観ました映画の中で、湘南の海沿いでも見かけるような
住まいの改修工事の場面が描かれていました。
職人さんたちの作業風景、お客様との会話、引っ越しのシーンなど、
細かい描写が、とてもよく描かれていると感じました。
その中で、思い出の詰まった場所として、窓と暖炉が象徴的に描かれていると
思い、普段のお客様との会話との重なりを感じました。
特に暖炉は、改修工事に際し、その映画の中では、イメージが全く変わってしまう
設定になっていまして、12歳の主人公の何とも言えない思いが、
一瞬にしてこちらに伝わってきました。
このブログを書きながら、何度もそのシーンを思い出し、
暖炉にまつわる不思議な魅力の要素にはどのようなものがあるのか、
改めて自分で考えてみようと思いました。
暖炉のメーカーもさまざまあり、お客様宅に納品させてもらうたび、
新しい発見がある商品のうちの一つでもあります。
今回観た映画をきっかけに、
住まいづくりとは、思い出の場所づくりでもあるという気もちを持って、
日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。
久保田剛広
 

湘南の海沿いにある店舗の駐車場での制限時間と海を楽しむ方たち

投稿日時:2014/08/29(金) 00:00

先日、大工さんが、湘南の海沿いにあるコンビニで、
お昼を買って、駐車場で食べていた時のことが話題となりました。
制限時間が15分と限られていて、それを過ぎると10分400円。
湘南の海からすぐ近くという立地条件なので、
海のレジャーを楽しむ方たちの車が
関係しているのだろうけれど、気もち的に少し焦ってしまうということでした。
大工さんたちは、食事をする時間が比較的短いので、
15分という時間は、お昼を食べるには十分な時間のようですが、
渋滞をしやすい道路でもあるので、お店の側も、苦肉の策なのかなあと感じました。
店舗の立地条件の良い部分、悪い部分を考える、頭のトレーニングになる、
大工さんとの会話でした。   久保田剛広
 

道路工事による渋滞のおかげで、新しい憩いの場を発見しました。

投稿日時:2014/08/28(木) 00:00

「イートインコーナー」
ある、初めて入ったコンビニに、そのような掲示がありました。
そこで私はレジを済ませて、通路から中へと入ってみました。
広々としたスペースには、イスとテーブルが何組か設置され、
食事や休憩をされている方たちの姿が‥。
私は、そのスペースの広さに驚きながら、少しの間、休憩させてもらいました。
道路工事による渋滞に巻き込まれなければ、入る機会がなかったであろうコンビニ。
便利さを追求する場のイメージが強い業態ですが、
広々とした駐車スペースだけでなく、
広々とした「イートインコーナー」のような憩いの場を作るようにもなったのだなあと、
新しい発見につながりました。
レジにいたのは、オーナーさんなのかなあと考えながら、
新しい憩いの場への投資を決断された予測力、提案力に、
学びを得ることができました。  
道路工事による渋滞に感謝です。
久保田剛広
 

東京のあるお店で、のんびり、ゆったりできた体験を通して感じたこと。

投稿日時:2014/08/27(水) 00:00

先日、東京のあるお店で、お昼を食べました。
東京にある飲食店が、立地条件から、
どうしても狭く、ゆっくりできないというイメージが強くあったので、
暑さもあり、次にどこへ行くかを、お店の中で決めなければいけないかなあと
考えながら、そのお店に入りました。
入り口からは想像ができないほど、意外と店内が広く、
しかも案内されたのが、堀座卓と低い背もたれがある座布団のような椅子が
置いてある場所でした。おかげで、のんびり、ゆったり食事をすることができたのですが、
その時、店内のスペースの広さも要素として重要ながら、
店内で働いている方たちの雰囲気にも、ゆったりとした感じを受けたことが
もうひとつの大切な要素ではないかと思いました。
職場としての雰囲気作りに、そのお店がされている工夫は、なかなか知ることができませんが、
お店の造り自体からも、働く人、食事をする人の気もちに、いい影響を与えているのかもと
考えました。住まいに関わる仕事をしていく上で、よい体験をさせてもらうことができ、
今回の学びを、活かしていきたいと思います。
久保田剛広
 

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