湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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遊び心を形にするための、杉の丸太。大工さんが二人がかりで移動しながら。Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2014/09/25(木) 00:00


お客様宅のお庭に、丸太のベンチを設置することとなりました。
杉の丸太の半割です。
材木問屋さんから運ばれてきたこの丸太。
大工さんが、二人がかりでやっと移動できるほどの重さになります。
これから、工務店の作業場で、刻み、ベンチを製作していく前の、
素のままの木目。
右側には、皮がむかれた、もう一つの材料が、置かれています。
この原木から、遊び心を形にするための、大工さんの仕事がはじまります。
久保田剛広
 

相模川にほど近い、お客様宅での会話を通じて感じた想定外の現実。Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2014/09/24(水) 00:00

想定内と想定外。
先日、相模川にほど近いお客様宅で、
最近の豪雨災害の多さのことが話題となりました。
たとえ、川に近くなくても、排水の容量を超えてしまえば、
床下浸水や床上浸水の被害が出てしまう。
そのような現実が、想定外のことではなくなってしまいました。
まして、相模川という、湘南地域では、大きな河川。
増水した時、神川橋から見る相模川の、大きな変化に、
やはり、恐怖感を覚えます。
豪雨で住まいが浸水してしまう。
いままでは、あまり想定してこなかったことについて、
今年の夏は、特に、想定する機会が多くなったと感じます。
相模川だけではなく、身近な道路が冠水した場合、どうするのか。
常日頃から、心の準備をし、ムダで済んだら、幸いと思えるように、
頭の中の切り替え、行動、備えの切り替えを、進めていきたいと思います。
久保田剛広
 

湘南にある工務店で行われた今年最後の太子講。聴きながら覚えていく事。Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2014/09/23(火) 11:39


九月二十二日。今年最後となります太子講を、工務店で行いました。
大工の神様と言われる聖徳太子様の掛け軸にお供え物をして、
社長をはじめ、大工さん達が、工事の安全を祈願している所です。
お正月と五月と九月の二十二日に行われていますので、
平成二十六年としては、今回が、最後になります。
お供えされている素甘の右側が紅白のうちの紅になるようにする。
社長から聴く話を、ひとつでも多く、覚えていくようにしています。
半紙を使った「ほうしょう」については、インターネットで調べてみましたが、
なかなかピタッとわかる説明を探すことができなかったので、
引き続き、アンテナを張って、情報収集に努めていきたいと思います。
久保田剛広

 

最近、気がついた外灯の変化と太陽光発電システムと日本の電力事情。Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2014/09/23(火) 00:00

最近、近くにある電信柱の外灯が、LEDに変わっていることに気が付きました。
住宅でも、一時より、LED照明器具が、購入しやすい金額になり、
普及してきていることを、実感します。
そういう流れの中で、電柱の外灯もLEDに変わり、
道路工事で使われている電光掲示板も、太陽光発電システムを
採用している機材を見かけます。
太陽光発電システムをはじめとする再生可能エネルギーと
LED照明器具をはじめとする省エネルギーのことを調べていきますと、
日本の電力事情がどうなっているかという部分に、関心が向かいます。
東日本大震災、福島第一原発事故。
この時から、どうしても、日本の電力事情と住まいの電気の、
切っても切れない関係に、目が向かいます。
個々の住まいでの電力需給。
日本全体での電力需給。
気候の大きな変化。
視点をいろいろ変え、その時、その時、
よりよい選択をしながら、住まいの電気に関わるご提案をしていけるよう、
これからも、努力を重ねていこうと思います。 久保田剛広



 

偶然が重なり、お客様へのご負担が少ないリフォーム工事となりました。Good&New 湘南 住まいのスタッフブログ

投稿日時:2014/09/22(月) 00:00

先日、お引っ越しをされたばかりのお客様宅のリフォーム工事。
いろいろな偶然が重なり、着工直前に、お客様宅のお隣に、
工事期間中、仮住まいされることとなりました。
リフォーム工事の場合、お客様宅の住まいの中で、
移動をお願いして、進めることがあります。
長い期間に渡る場合、お客様へのご負担がどうしても多くなってしまいます。
幸い、今回のリフォーム工事では、すぐお隣に
仮住まいできることとなり、お近くですので、
工事中のお客様への相談もしやすく、
何より、お客様へのご負担が少なくて済み、
安心して、工事を進めることができました。
今回のような偶然は、そうそうあることではありません。
ですが、どうしたら、お客様のご負担を少しでも軽くすることができるかについて、
さまざまなヒントを得ることができたと感じています。
久保田剛広
 

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