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ここ数年、オンライン環境が整ったことと関係して、なかなか肚落ちしなかったことが…

2022/10/12

情報は
多層構造になっている。

私が個人的に
２０年以上に渡り
学びを深めている先生から
最近、よく聞く話の一つです。

その先生が、
４２冊目となる
本を出版され、
その内容を読み解く際に、
使われることが多いです。

いまいち、
ピンときていなかったのですが、

易のことを調べた時に、
多層構造というのは、
もしかしたら
こういうことなのかも
という気づきを得て、

なんとなく
肚落ちしました。

２０２２年の運気、
２０２２年１月から１２月まで、
それから、
２０２２年７月から
２０２３年６月までといった
区切りの中に、

さらに、
初、上、一、二、三…
といった、
それぞれの言葉が
記されていました。

結果が生まれるためには、
いくつもの原因がある。

その先生が
よく言われることです。

３年ほど前、
その先生が主宰されている会の
２０年以上に渡る積み重ねを
パターン化した
ガイドブックを
参考にできるようになりました。

そこにも実は、
情報の多層構造が
潜んでいたということにも
今、気が付きました。

自分の生き方や
好きなことと仕事を分けて考えず、
商売や事業に自分の感性を
思い切り出していきながら、
仕事も人生も高めていくように
されている方達との
つながりも、

その先生の主宰されている会を通じて
増えてきました。

時代は動き、
周囲を含む世界は
変化していきます。

そういう中で、
まずは近くのお店・会社や
共感できる人と、
一緒に何かを始めるなど、

周囲とのつながりから
始めるようにしています。

意志の力ではなく、
場の力を活用する。

不安になってしまうときには、
実践している仲間が集まる場に
出て行き、
仲間たちの話をたくさん聞くように
していますと、
ひとりじゃないということを
意識できます。

今回も、
情報の多層構造ということが、
易ということともつながって、
なんとなく肚落ちしてきましたのも、

仲間とのつながりを
ひっそりとでも
続けてきたことが
影響しているように感じています。

権利として活用できる部分を
できるだけ利用する。

そういう気づきとも
つながってきました。

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