湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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日常と、非日常の世界を行きつ戻りつする中で、経という文字が使われている複数の言葉…

2023/02/08

先日、
買いたいか、
買いたくないか、

そして、
買えるか、
買えないか、

という、
2つのハードルで
自分の経験を
分析することが
ありました。

自分が
お客さんとして
買い物をするときの
普段の行動に
目を向けるという
意識。

現在、
「感性科学マーケティング・パターン」
という分野での
学びを強化しているのですが、

その学びの中で、
こうした
自分の経験を
分析するという
思考と姿勢が
自然な形で
できるように
なってきました。

今回検討しましたのは、
日常と
非日常の世界で
それぞれ
一つずつでした。

非日常の世界では、
特に、
住に関わる部分との
重なりを感じます。

ただ、
住にまつわる部分は、
購買頻度が
低いということがあり、
非日常の世界として
捉えがちに
なってしまうと
考えています。

日常的に
生活しているのが
住空間だからです。

自分の経験の
分析で見ますと、

もう一つの日常は、
買えるか、
買えないかの
ハードルは
ほとんど
ありませんでした。

こちらのお店の方が、
安そうだという
判断要素で
買うということを
決めていました。

何かを買うときに、
何を見て
どう思って
手に取り、

最終的に
買ったのは
なぜなのかに
意識的になり、

買うに至った
経緯を
分析してみる。

そうすることで、
行動のつながりや、

何が決め手になるのか
などが
理解しやすくなります。

こうして
外化を進める過程で、

経緯という言葉から、
1月に行われました
太子講での
出来事を思い出しました。

経世済民。

経度と緯度。

そして、お経。

経という
文字の
意味から
考えさせられる
お話を聴くことが
できました。

自分の経験の分析。

ここにも
経という文字が
使われています。

なぜ
それをやるのか?

今回の外化では、
こうした
問いを立て、
自分なりの
答えを導き出す
姿勢についても
振り返りました。

全体のつながり。

流れが途切れたり、
滞ったりしているところは、
どこだろうか?

そういう問いも
自分の中で立てつつ、
次なる取り組みへと
進んでいけそうな
気がしてきました。

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