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衣食住。限られた予算を配分する中で、どの分野を優先するかを決め、それ以外には…

2023/03/08

補助金額の２倍の現金と
現在の電気代の高騰への対応。

先日、
自分の頭の中で、
こうした二つの要素を
天秤にかけている
ということに
気が付きました。

何を温存するか。

食料品をはじめ、
これまで通り生活していても
かかる費用が
昨年と比べて
上がっているという
感覚が強い中で、

どのような思考へと
進んでいくかを
体感したようにも
思います。

衣食住。

この三つの要素の中で、
年間の予算配分、
月々の予算配分を
考えた時、

どの要素に
重きをおくかで
配分は
自然と変わってきます。

マーケティングが
及ばない領域。

こうして
外化を進めながら、

クリーニング店の
オーナーさんから
教えてもらった、

一世帯あたりの
年間クリーニング消費金額の
減少についてのお話を
思い出しました。

クリーニングと言えば、
衣にまつわる分野。

定年退職や
コロナ禍の影響で、
クリーニング需要は
激減。

かといって、
食にまつわる分野だけが
いいわけでもなさそう。

衣食住。

全体にかけられる予算自体が
縮小傾向。

そういう中で、
選ばれるためには？

どうしても
削りたくない、
削るわけにはいかない分野への
予算配分を厚くする。

そうなると、
限られた予算の中で、
なかなか
配分できない部分が
どうしても
増えてくる。

そういう
循環の中に、
自分もいると
当たり前ながら
感じました。

そういう状況の中で、
どういうことに
取り組んでいくか？

自分の取り組みを
振り返りますと、

成功事例を
たくさん見るということに
時間を使っているようです。

かつて、
自転車に乗ることが
できた時のように、

周りで
できている人が
いて、その方達の
真似をすることで

自分にも
同じような現象が
起きる。

そういう現象が
一つでも多く
再現できるように、
成功事例を
たくさん見ることに
時間を使っている。

そのおかげで、
そっちの道は、
ちょっとやめておこう
といった、日々の判断にも
つながっている気がしてきました。

現在、好んで
繰り返し視聴している
カーディーラーの
店長さんの事例活用ウェビナーの
ことも思い出しながら…
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