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経過を見ることの楽しみから、自分が魅力的だと思う世界を通して、相手の心の豊かな…

2022/07/26

経過を見ることの
楽しみを感じる場面が
増えました。

１年、２年という単位で
数字の経過を見るという体験は、
これまで、意識的に
することはなかったように
思います。

約２００年間続いた工業社会、
それに即して作られた
様々な社会システムの中で
生活してきた現実。

生まれ育った今の社会が
時代として変化している。

文字として読んだり、
言葉として聞いたとしても、
なかなか、肚落ちしません。

こういう時は、
とにかくつかります。

読む・見るだけでなく、
目から耳から、
いろいろな方法で
情報を入れるように
しています。

そんな中、
こちらのちょっとした
自己開示などのことが
話題となる場面が
ありました。

自分のやっていることや
考えていることを、
話すことで
得られる気づきも
あります。

目から耳から、
情報を入れる環境に
しておくことで、
その中で何度も使われている
用語が
自分の言葉として
自然に口から出てくるようにも
感じられました。

今回は特に、
話している相手の
生活全体のイメージへと
思いを馳せることを
意識しました。

それから、
内容や順番、
手段、情報量などを
考え、
情報をデザインして
伝える。

日頃から、
自分が買い物をするときの
行動を振り返り、
自分の経験を分析して、
買った決め手は
何なのかを
考えてみたりする。

また、
自分にとって
落ち着いて
買い物を楽しめるような
場所のことを
考えてみたりもしています。

そういったことが、
再び、選ぶ理由となっている。
そんな風に思いながら、
今回も
経過を見ることを
楽しみました。

自分がそうしたいと
思った理由も併せて
振り返り、
使いこなせるように
しておく。

また、
なかなかできてはいないのですが、
世の中で
人々を魅了しているものにも
積極的に触れ、
感性を磨く。

自分が好き、得意としていることを
含め、
そこで感じられる素晴らしい世界を
届け、垣間見てもらえれば、
独自の価値や美しさ、
奥深さ、秘めた可能性などを
味わってもらえるのでは
ないかと思っています。

こうしますと、
自分が商いをするということと、
自分が生きていくということが
重なっていくようになりそうで…
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