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デジタル化とアナログの間に生きていると感じた出来事の中で、あり方を極めることへと…

2022/08/09

デジタル化された情報なら
キーワードを手がかりに
すぐに調べることができる。

先日、
アナログ情報への
アクセスと併用して、
デジタル化された情報の
活用も試してみました。

今回のデジタル化は
これまでの積み重ねでは
ありますが、
たとえば、
入力作業といった
初期作業には
ほとんど時間が
使われていません。

自動化されている部分です。

先日、
ある先生から、
効率、システム化、
全自動を進めるゾーンと、

人の気もちと
手間をかけるゾーンが
あるということを
教わり、

今回の自動化についての
気づきとの
つながりを感じています。

教わったことを
できる範囲で
記録しておくことで、
こうした外化をする際、
振り返ることができるのは、
アナログの強み。

今回、
デジタル化のおかげで
効率よく進めることが
できた部分と、

人の気もちと
手間をかけるゾーンへの
配分。

もし、２つのゾーンが
あるということを
知らなければ、

このような
頭の切り替えも
できなかったように
思います。

学びへの投資。

２０２２年は、
個人的に
特に意識して
この
学びへの投資を
進めています。

大きく、一気にではなく、
小さく、じわじわと
つくり続ける。

まさに
学びへの投資を
継続することによって、
新たな発見、気づきを
得ることができる。

その発見、気づきを
きっかけに、
まずはこうして
外化を進める。

そうすることで
思考が整理される。

基礎力と
思考力と
実践力。

この３つが
現在のような時代の中で
生き抜くためために
必要な力だということも
ある先生から
教わりました。

この３つの中でも
思考力が中核で、

自分のなかで
抽象度を上げて
理解し、
それから具体的に
落とし込む流れ
なのだとも。

そのお話の中で、
半年粘るという言葉も
出てきました。

粘り強く、自分なりのペースを持っていて、
一貫性があり、状況の変化にも
流されない。

これは、
趣味の星活用の世界で
得た知識とも
つながる部分です。

自分の生き方や
好きなことと
仕事を分けて考えず、

商売や事業に
自分の感性を思い切り
出していきながら、

仕事も人生も高めてゆく。

そういう世界にも
つながる気がしてきました。
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