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一歩踏み出すと、どんな変化が起きるだろうか？時間差を織り込んで、焦らず変化を見る…

2022/09/13

焦って動いても
裏目にでやすいので、
流れに任せるか
ひとまず保留にして
乗り切る。

少し時間が経てば
また風が変わり、
適切な対処法が
見えてくる。

このような
アドバイスを
私が
２０代の頃から
お世話になっている
ある方から
受け取りました。

焦りと記して
思い出しますのは、
受験生の頃。

今では、
その方から
学んだことを
活用して、
一年のサイクルの中で、
どの辺りから
焦りを感じ始めたのかが
なんとなく
分かるようになりました。

私の場合、
７月、８月、９月が
そういう時期に
あたりそうだと
考えています。

一年の中でも
上記のような
３か月くらいの区切りで
時間を捉え、
時間差を織り込めるようになれると、
焦らず変化を見ることができます。

かつて、
外交官に憧れていたということを
思い出しました。

結局、
一時の憧れで、
長続きはしませんでした。

ただ、
現在でも
国際関係は
人間関係がベースという
考え方に、
共感できる部分があります。

その国際関係の中で、
協力体制を維持、発展させていく上で、
空気の変化が大切だと
ある方のお話に
頷ける部分がありました。

特に、
商いの世界で置き換えますと、
店・会社全体が醸し出す空気の変化を、
反応の一つとして、
意識的に読み取る努力と
通じてきます。

国際関係も
商いも、
人の営み。

でも、
憧れを抱いていた頃には、
なかなか
見えていなかった
世界の一つ。

こうして
外化を
コツコツと重ねることによって、
見えてきた世界でもあります。

学びへ投資し、
まず取り組み、
感性を磨き続ける。

２０２２年に、
意識している指針の一つです。

２０代の頃から
お世話になってきた
最初のアドバイスを
授けてくれた方とのご縁も、
学びへの投資の一つ。

こちらが継続を願っても
叶わないこともある。

学びへの投資の中では、
これまで、何度か
経験しました。

だからこそ、
今ある
学びのご縁を
できる限り活かす。

そんな思いにも
通じてきます。

どんなことでも
一歩踏み出すと、
変化が起きてくる。

大きく、一気にではなく、
小さく、じわじわと。

つい、
焦りを感じてしまう
この時期の自分に、
改めて外化をしてみました。
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