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再現性。自分の場合への置き換えを進められたことで、行動の変化、空気の変化、自分の…

2022/10/16

変数を一つにする。

かつて、
オンラインで
ある経営者さんが
行動指針の一つにされている
言葉として教わりました。

今回、
この言葉を元に、
変数を一つにするために
できる範囲で
まずは動いてみました。

その結果、
焦りを感じやすいこの時期を
比較的、安定した気もちで
乗り切ることができました。

このオンラインでの
つながりは、

私が
個人的に
２０年以上に渡り
学びを深めている先生が
主宰されている会で
得られているもの。

その会の中では、
再現性が重要視されています。

私自身が今回、
変数を一つにするということを
意識して、できる範囲で
まずは動いたことによって、

あえて言うという行動へとつながり、
変数を一つにするための
条件が整いました。

そのおかげで、
自分の身の周りで
善循環がはじまり、

巡り巡って
自分の気持ちが
安定していったように
思います。

その会では、
そういう場に接続することによって
得られた知、情報、具体的な取り組みを
自分の場合へ置き換え、

行動の変化が生まれ、
空気が変化し、
自分自身も変化するというお話が
よく出てきます。

今回、
変数を一つにすることによって
生まれて来た
行動の変化、
空気の変化、
そして、
自分の変化。

取り組みによっては
結果がでるのに
時間がかかるものもあるので、

時間がかかるということを
織り込み、
焦らずに変化を見るという
姿勢も維持することができました。

焦りを感じてしまう原因の一つが、
時間差を織り込めていないことに
あるということに
気づけたことも大きいです。

こういう実体験を経ても、
忘れてしまいがちな部分でもあります。

ですので、
こうした外化を通じて、
未来の自分が再度、
思い出せるような仕組みとしても、
機能させています。

数年前、
こうしたことを
ガイドブックとして
まとめてくれた方達のおかげで、

背中を見て
覚えるというのではなく、

パターン・ランゲージとして
学び続けることが
できるようになりました。

理論と実践の往復が
しやすくなったので、
こうした外化も
進めやすくなりました。

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