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同じ目的を達成するための、別のよい方法が見つかるかもしれない。そう考えて今、取り組…

2022/10/23

最近、
ビジネスモデルについて、
何度も繰り返し触れています。

同じ内容であっても、
その都度
新たな発見があり、
理解がアップデートされていくことを
感じています。

本来の業種では
扱わないものを扱って
なぜ売れるのか？

具体的には
あるクリーニング屋さんの
事例なのですが、

繰り返し触れるたび、
ビジネスモデルという視点から、
ある電器屋さんの取り組みへと
思考が飛んでいったり、

ある文具店さん、
あるパン屋さん、
そして、
業種の近い
リフォーム屋さんへと
つながってゆきます。

クリーニング屋さんでは
実現できなかった結果を
今も出し続けている現実。

原因と結果の法則。

１０年程の計画で、
クリーニングがなくても
立ち寄れるお店づくりをされ、

今もなお、
コンセプトを
変え続けているお話。

人口動態から
先を読み、

マーケティングが
及ばない領域を見極め、

ビジネスモデルを
変えていっている。

そういうお話の中で、
かつてのフランスで
馬具を作っていた
現在も有名な
ある高級ブランドが、

バッグを作り、
変態を遂げてきたという
歴史からの学びにも
つながってゆきました。

日本でも
陶芸の世界で、
何代も続いているところは、
藩のお抱え窯から
明治期に一気に
売り先を変えてゆくという
業態転換のお話と
つながりが見えてきました。

同じ内容であっても
その都度
新たな発見があり、
理解が
アップデートされていく。

現在は、
時間配分と
予算配分を勘案して
踏み込んでいない
学びへの投資分野があります。

そこへの投資をしない代わりに
まずは、こうして
外化をしています。

明らかにやった方がよいと
思われる施策や

多くの人がやっている
定番のやり方でも、

どうも自分には合わないと感じ、
気が向かないものがあります。

そのような時には、

自分の感性や性分に合わない
ことを無理にやるのではなく、

それをやらない代わりに
どうするのかを考える。

今回の
ビジネスモデルに関連する
学びへの投資も
それをやらない代わりに
こうして
まず、外化をしています。

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