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何枚も何枚もPOPを書き、改善し続けている方のことを、思い浮かべながら…

2022/10/29

自分であきないように
留意する。

価格上昇時代の中にあって、
価格に囚われがちであったという
現実に向き合う場面が多くなりました。

オンライン環境が
整ったことにより、

価格と価値の関係について
価格に囚われないような循環を
つくられている方達と
接する時間を意識して
増やすようにしています。

何をどう置き換えれば自分の
ケースと重なってくるか？

自分の状況で
似ているところはないかを
探すことで、

他業種や他業態の
事例を自分事として
捉え、まねぶするようにもしています。

そんな中、
最近、
自分もこうなれたらなあと
意識している方は、

自分の腕があがったからということで
これまでの価格の倍の値付けを
されたというのです。

その方が
商品開発に取り組まれる姿勢、
困っている方との向き合い方等、

同じ内容を繰り返し
視聴しているのですが、

視聴するたびに、
新たな気づきや
発見が生まれてきます。

自分の商いを
俯瞰的に捉え、

その大きな枠組みの中で
自分が取り組んでいない部分はどこか、

何を埋めたらもっと
スムーズにつながるかなど、

大きな動きを生み出していくために
不足している部分を探し、

取り組むための
原動力の一つとなっています。

そういう日常の中で、
自分であきないこと。

商いとは、
あきないこと。

時間は有限ですので、
何に力を入れて
繰り返すかの判断は
結構、重要だと感じています。

ただ、
自分の直感も
大切にして
判断しています。

繰り返し視聴している中で
生まれた気づきや発見によって、
また、別の回で視聴したことが
つながってきたりもします。

とにかくつかる。

２０２１年の年末から
力を入れ始めました。

あれから
もうすぐ一年。

最近、学びを深めている
易の視点で見ますと、
苦い思い出も過去にはあった
周期の年に当たります。

ただ、
徹底的につかることで、
前回の周期とは
違う気もちで
取り組みを進めていけている
そんな気がしています。

きっと、
気ではなく、
科学の世界でいう
再現性が
自分の環境においても
起きていると
指摘されそうですが…

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