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漠然とした不安を感じた時に、どう向き合うか？その答えの一つが、９年に渡る蓄積の中に…

2022/11/16

なぜそれをやるのか？

先日、
なんとも言えない
不安な気持ちが
大きくなっていると
感じることがありました。

なぜそうなったのかを
自問自答してみたのですが、
なかなか、すぐには
答えが見つかりそうに
ありませんでしたので、

まずはできる範囲のことに
集中して取り組むように
してみました。

そうしましたところ、
思いがけない方向から、
なぜそれをやるのかについて、
ヒントとなりそうなことと
出会う機会が巡ってきました。

異業種、異業態の
事例であっても、

それを
自分の場合へと
置き換えて考える
クセがついてきたからだとも
感じました。

その前に、
習慣化しつつある
取り組みも
行うことができ、

その取り組みによる
刺激も
影響しているのでは
なかろうかと
感じました。

点と点が
つながる。

漠然とした不安は、
突然、
自分の中から
湧いてきます。

そうした時には、
まずはできる範囲のことから、
コツコツ、取り組む。

今回も、
不安の渦の中に、
自分が
巻き込まれてしまいそうだと
直感的に感じましたので、

なぜそれをやるのか
といった
問いをきっかけに、

不安の渦の中から
抜け出す
手がかりを
つかめてきたように
思います。

考えながら
繰り返す。

なぜを問い続けると、
勘所がつかめてきます。

自分なりに
こうした実践を
重ねることで、

乗り切り方、
乗り越え方のようなものが
おぼろげながらでも
見えてきます。

漠然とした不安感についても、
できる限り、
文章化しておく。

こうした
外化する機会を活用して、
まずは、記録しておく。

こういう取り組みを
コツコツと
継続する。

２０１３年４月から
弊社ホームページの
運営に本格的に
取り組み始めました。

最初の頃は、
外化という言葉も
言語化されていませんでした。

９年以上に渡る、
時間の中で、
少しずつ、
言語化されてきたもの。

今回、
漠然とした不安を
感じたことが
きっかけでしたが、

こうして
外化を進めていく過程で、
自分の思考が整理され、
不安な感覚が、
少し、和らいだように
思います。

不安の正体は、
つかみがたいものですね。

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