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飲食店で目にした光景と、画像生成AIと、あるバーの経営者さんの取り組みと。

2022/11/28

先日、
久しぶりに利用した
飲食店で、
ネコ型ロボットが
活用されていて
驚いてしまいました。

先月、
画像生成AIの存在を
初めて教わった後でしたので、

店員さん達の動き方が
どのように変化したのかを
観察してみました。

夜の時間帯でしたので、
ビールを運ぶ回数が
多かったようです。

ロボットに付けられている
説明書きには、
返却は店員さん達が
行う旨が記されていたのですが、
飲み干されたビールのジョッキが
何度か乗せられていました。

そのロボットが
動きやすいルートがあるようで、
入店時の案内も、
そこの辺りを考慮に入れて
行われているのかもしれないと
想像しました。

ただ、
店員さんの動きを
見ていますと、
まだ、
高価な機械という
印象を受けるくらい、
ロボットの動きに
店員さんの方が
合わせているとも
感じました。

先程の
画像生成AIは、
１分とか２分で
キーワードを元にした
画像を描いてしまうそうなので、

イラストレーター、
CGクリエイター、
ゲームの背景画像を作る人などの
仕事の世界では、

失業、廃業につながる
影響力を持ち始めているそうです。

人でしか生み出せない価値、
その領域が狭くなり、
変わっていく現実。

飲食店で
目の当たりにした
ネコ型ロボットをきっかけに、
画像生成AIのことを思い出し、

人でなければ生み出せない
価値を生むことができる
自分であり続けるために
自己投資を続ける
意味を見出せました。

今、一番収益源になっているものが、
５年後に無料で提供されている上に、
今以上に収益が上がっているとしたら
何をやっているか？

合わせて、
こういう自問自答もしてみました。

その時に浮かびましたのは、
あるバーの経営者さんの
取り組み。

入手困難で、
仕入れ先の確保に努めても、
今までのような
収益を上げられない状況が
現実となってしまっているそう。

そういう中で、
別の収益源を確保するために
新しい取り組みを
展開され、
そこでの収益で
バーを維持していく。

業種・業態は
全く違いますが、
商売のあり方に
さまざまなヒントを
得ています。

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