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お金とどう向き合うか？学生時代に本を通じて出会った方の言葉を思い出したことで…

2022/12/26

お金は稼いで半製品、
使ってはじめて完成品。

先日、
ある方との
対話の中で、

たしか
邱永漢さんの
言葉だったと
記憶している
上記の内容を
思い出しました。

この言葉と合わせ、
お金を使う目的で、
ファーストクラスで
海外旅行に社員さん達と
出かけた話が
あったように思います。

稼いだお金を貯める。

これまで
お金の教育というと、
基本となる領域が
その範囲に
留まっているように
感じていました。

たしか、
邱永漢さんの本と
出会ったのは
学生時代。

当時、
お金の神様のようにも
呼ばれ、

学生時代から使っていた
小田急線沿いに
事務所を構えられていたらしい
ということを
なんとなく
記憶しています。

お金と
どう向き合うか？

高校時代は、
学校の敷地内で、
柔道場と教室と
寮生活。

あまり、
自分で好きな本を
購入して
読む機会は
なかったように思います。

ただ、
一浪して
大学に入ってからは、
一気に、
自分で好きな本を
購入して読む機会が
増えました。

そんな時
出会った一冊が
邱永漢さんの本でした。

当時の
私自身の
お金についての
考え方とは
随分、違った面があり、
すごく影響を
受けました。

邱永漢さんの本以外にも
様々な方の本を
読みました。

しばらく、
邱永漢さんの本を
購入したり、
読んだりすることは
していなかったのですが、

先日ふと、
お金は稼いで半製品、
使ってはじめて完成品という
言葉を思い出し、
外化をしてみようと
考えました。

お金は、
稼ぐこと以上に、
使うことが難しい。

半製品か完成品か。

お金とどう向き合うか。

以前、外化しましたが、
１２月、１１月、１０月は、
私にとって一年の中で、
向き合うことが
大切な時期。

今回、
お金は稼いで半製品、
使ってはじめて完成品という
言葉をふと、
思い出しましたのも、

今の自分にとって
何か意味があるから。

お金を使うという意味では、
自己投資に
これまで使ってきたお金も、
完成品と半製品の違いに
ヒントをもたらして
くれそうです。

短いながらも
ふとしたことで
思い出しやすい言葉。

人生における
意味をつかんで
いきたいです。

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