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令和四年、大晦日の日に。冬季休業中の時間を、どのようなことを意識して過ごすか？

2022/12/31

２０２２年
１２月３１日。

大晦日となりました。

今回の外化も
予約投稿機能を
活用していますので、
冬季休業中に
アップされるように
設定をしています。

２０代の頃、
体調不良となったことが
きっかけで、
人生には
波があるということを
痛感し、
ある理論に出会いました。

その理論では、
一年を
三か月単位で区切り、
それぞれの期間での
テーマが設定されています。

私の場合、
１２月、１１月、１０月は、
内なるエネルギーを
ゆっくり蓄えながら、
これからの１２か月の
構想を描きはじめる期間と
なっています。

この理論の
生みの親の一人の
先生とは、
２０２２年、
新しいご縁を
これからも育むことが
叶わなくなってしまいました。

その前兆は、
私事という
定期的に届く
紙面を通して
把握はしていました。

それだからこそ
余計に、
その先生が
遺してくれた
理論について、
より深い理解を
しようと、
努力している
自分に気が付きました。

２０２２年の
大晦日にあたり、
振り返りを重ねることで、
自分自身への
内在化を図る。

現在、
そのような気もちで
この外化に臨んでいます。

９月、８月、７月に
何が起きていたかを
振り返ってみる。

同じようなサインが
事象として
起きていて
まだ解決されていないことと
いま、向き合う。

向き合うことが大切で、
無理に解決しようとは
しない。

どう対応していきたいのか？

どうあることが
最善なのか？

そういうことを
ゆっくり考えてみる。

こうした思考を
毎年、繰り返す中で、
正確には、
こういう三か月単位の
テーマが、
２０２３年１月５日まで
続けた方が良いということも
分かってきました。

冬季休業中。

あわてて動かず、
９月、８月、７月に
起きたことを受け止め、
人生における意味や
成長のポイントを
つかんでいく。

普段より、
時間をかけて
ゆっくりできそうですので、
冬季休業中の期間を、
上記のようなテーマを
意識して
過ごしてゆきたいと
思っています。

次の１２か月を
どうしていくか？

おぼろげながらでも、
そういう構想が
描けそうな気がしてきました。

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