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差別化ではなく、差異化に成功している事例を思い浮かべることができるようになって…

2023/03/04

マーケティングが
及ばない領域。

以前、
クリーニング店の
オーナーさんから、

クリーニングの
年間消費金額の
減少について
お話を聴いたことが
ありました。

そのお話の中で、
どんなにお客様を
動機付けする力があっても、

引退してしまった方に
スーツを着てくださいとは
なかなか言う事はできない。

だから、
クリーニングの
年間消費金額が
落ち込んでしまうことに対して、

マーケティングの範囲で
できることはあまりなく、

その代わりに、
ビジネスモデルの
転換に思考を向かわせる
必要があるという
内容でした。

その当時、
これは
クリーニング業界だけに
起きている現象では
ないと言われていたのですが、

まさに今、
住宅業界でも
似たような現象が
起きているということに
気が付く場面があり、

まずは
こうして
外化を
しておくことに
しました。

このような気づきは、
こうして外化を
進めておきませんと、

自然と
流れていってしまいます。

でも、
外化をしておけば、

文章化する過程で、
自分の頭の中も
整理され、

できる範囲のことから
まずは動けそうな
取り組みは何だろうか？

という
問いを立てることも
できます。

その一つが
こうした
外化でもあります。

何をするか？
ではなく、
なぜやるのか？

そういう問いも
合わせて
思い浮かんで
きました。

それから、
どういう状況づくりを
してゆけば、

次に何をすれば
いいかわかるようにも
なってきました。

大きく、一気にではなく、
小さく、じわじわと。

２０１３年４月頃から
本格的に取り組み始めた
弊社ホームページの
運営をしてきた
経験も踏まえ、

ある場面での
対話にも
反映できたと
感じることも
ありました。

取り組みによっては、
結果が出るのに
時間差があることを
織り込もうという
思考や姿勢も
維持できているので、

焦らずに変化を見る
ということも
今のところは
できています。

住宅業界にもあった
マーケティングが
及ばない領域。

差別化ではなく、
差異化を考える。

差異化についての
具体的な成功事例も
思い浮かぶように
なってきました…
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=158

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