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この方法は住宅業界には向かないのではないかと、できない理由を探して自分を納得させ…

2023/04/19

自分の状況を
正しく認識し、
あきらめずに
実践を重ねていくことで、
ある日突然
飛躍が起こる。

外化をする前の
準備を進めていたところ、
飛躍という言葉に
ピンとくる場面が
ありました。

２０代の頃から
自己投資を
継続している分野の
一つに、
「感性科学マーケティング・パターン」
という領域があります。

２０１９年に
この分野で
ガイドブックが
著され、
それを活用するための
セミナーが開催され、
参加した際にも
この飛躍という言葉に
ピンときていたことを
思い出しました。

もうあれから４年。

セミナーに参加した当時、
コロナ禍がこれほどまでとは
なかなか、想像することが
できませんでした。

ただ、
そのコロナ禍が
きっかけとなりまして
オンライン環境が
整い、

２０代の頃とは
比較にならないほど、
「感性科学マーケティング・パターン」
という分野で学び
実践する仲間達との接点が
格段に増えました。

その接点が増えたおかげで、
コロナ禍にあっても
心が折れず、
実践を続けることが
できました。

この分野のガイドブックを
繰り返し読み直し、
ずっと走り続けるのが
つらければ、
たまには休んでもよいと
考え、充電の時間をもつ
といった思考や姿勢も
保てるように
なってきました。

自分自身が
たまには休んでもよいと
考えられることで、
周りにも同じように
接することができます。

小学生の頃、
押し付ける傾向があると
ある先生に言われたことを
思い出しました。

今から振り返りますと
そういう部分もあると
感じますが、
たまには休んでもよいといった
思考や姿勢なら
押しつけにはならないのではと
思えるようになりました。

実験主義と評価主義。

子どもの人格と
大人の人格。

大人は
いつから
子どもでは
なくなったのか？

囲まれる人の
平均になる。

外化を進めていくうちに
こうした言葉が
浮かんできました。

こうして
浮かんでくることには
何か意味があると考え、
未来の自分へ向けた
記録の一つとして
記しておこうと
思います。

何か新しいことや
レベルの高いことを
しようとするのではなく
そのまま続けていこうとも
考えています。
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