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唐突でも良いから、まずは動く。こうして外化しておくことによって、未来の自分が読む…

2023/04/29

先日、
オンラインで
ある飲食店の
オーナーさんの近況を
聞く機会がありました。

席数が８席の
お店なのですが、
コロナ前と今では、
予約の入り方が
違うという点が
とても興味深いと
感じました。

コロナ前は
数ヶ月以上先まで
予約が埋まっていたそうですが、
現在は、一ヶ月先で
予約が埋まらなくても
気が付けば満席で
客単価も上がっているという
お話でした。

そのオーナーさんは、
顧客の意識の変化に
目を向けていて、
ケの日、ハレの日といった
消費意識ではなく、
ちょっとした日常の
イベントの一つとして
利用されているのではと
分析されていました。

一人当たり
数万円レベルの
お食事代なので、
家族で一回に
十万円から
二十万円の間の
お支払いを受ける日々。

そうした金額を
支払ってくださる
顧客は、
別に会社の社長ばかりでは
ないそう。

何に時間とお金を使うか？

そういう選別消費の
流れの中にあって、
選ばれる側のお店の
オーナーさんから
お話を聞くことで、
自分の場合への置き換えに
こうした外化を進めつつ
意識を向けています。

変化を読む。

意識の変化に
目を向ける。

コロナ禍をきっかけに、
行動様式が
すっかり変わりました。

上記のような
飲食店オーナーさんの
お話をはじめ、
業種・業態を超えた
様々な方達の
今の取り組みを知る。

そういうインプットを
継続して、量を積み重ねて
ゆく先に、
自分の場合への置き換えが
進む場面が訪れる。

そのためにも
こうして外化を
継続する。

ちょっとした気づきも
こうして文章化して
記録をしないと、
すぐ流され、
忘れられてしまう。

でも、
外化できる環境を
活かして、文章化しておけば、
未来の自分が
読み返す機会を
創ることもできる。

２０１３年４月頃から
弊社ホームページの運営に
本格的に取り組みはじめて
１０年。

その当時には
思いもよらなかった
弊社ホームページの活用方法。

デジタル化しておけば、
振り返りも容易。

変化を読む。

意識の変化に目を向ける。

今回は、
上記のような言葉が
きっかけの一つにも
なりました。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail2/id=2887

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