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時間差を織り込む。自分の場合への置き換えも進めながら、ある出来事を振り返る。

2023/05/01

取り組みによっては、
結果が出るのに
時間がかかるものもあるので
時間がかかるということを
織り込み、
焦らずに変化を見るという
思考と姿勢が
思い浮かぶ場面がありました。

どうしても
すぐに反応が
起きることを
期待してしまいがちな
部分があります。

４月、５月という
時期的な要素も
影響していると
思うのですが、
優先順位をつけていかないと、
使える時間は有限なので、
他の分野への
しわ寄せができてしまいます。

今回、
時間差の織り込みという
言葉が思い浮かんだのは、
ある本で読んだことが
きっかけの一つと
なっています。

目の前で起きていること、
見聞きすることと
かつて本で読んだことと、
今、なんとなく
聞き流している情報とが
結びつき、
新たな意味の発見へと
つながる。

人の振り見て我が振り直せ
という言葉もあるので、
自分の場合への
置き換えを考えつつ、
今こうして
外化を進めています。

最近、
よく記していることでは
ありますが、
こうした
ちょっとした出来事からの
気づきを文章化しておきますと、
未来の自分が読んだ時、
もう一度
考えたり、
振り返ったりする
機会が生まれます。

同じような内容のことを
手を変え品を変え
書き続けているようにも
思えるのですが、
全く同じ文章を
そのままコピペしたとしたら
すぐに飽きてしまうと
思います。

だとすると、
同じような内容であっても
その時の自分にとって
意味ある行動だと
解釈することが
できそうです。

２０１３年４月頃から
弊社ホームページの運営に
本格的に取り組み始めました。

その頃から
お付き合いのある方と
今もご縁が
育めている。

もう１０年ですから、
考えてみると
長いお付き合いです。

深く関わるのではなく、
いつも関わる。

これも
ある本で読んだことの
一つですが、
今ふと思い浮かんできました。

時間差の織り込み。

時間差を織り込もうと
思っても、
さすがに
１０年は
長すぎます。

でも、
１日単位、
１週間単位、
１ヶ月単位、
１年単位と
捉え直してみますと、
次は、
３年単位、
５年単位と…
↓↓↓↓↓↓
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