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あるお店の看板とマルシェのポスティングチラシから、時間差を織り込むという実践へと…

2023/05/07

今まで通り過ぎていた情報が
急に気になり始める
そんな体験が重なりました。

一つは、
車の流れが
大きく変わりそうな出来事。

もう一つは、
マルシェ。

車の流れにつきましては、
最初は、違うお店の
オープンと勘違いをしてしまう
看板がきっかけで
気になり始めました。

だんだん日が経つにつれ、
その勘違いが
日々の自分の時間にも
影響する可能性があるのではと
思い始め、
でも、自分では
どうすることもできない範疇の
ことなので、
まずは受け入れるしかないと
考え、様子見をしながらの
過程にあります。

その観察の結果、
通過する時間帯で
受ける影響が大きそうなのは
反対車線ではないだろうかという
予想ができたので、
これからも日々、
その影響を見極めつつ
必要ならば対策を
考えてゆくつもりです。

もう一つは
マルシェについての
広告がポスティングされていた
ことから始まりました。

私が、
２０代の頃から
自己投資を継続している
分野の一つに
「感性科学マーケティング・パターン」
という領域があります。

その会に集う仲間から
マルシェにつながりをつくりに行くという
実践について学ぶ機会がありました。

マルシェで出会った十数名の方達に
お近づきのアプローチをして
ちょっとした自己開示。

自分たちらしい接し方を模索し
商いへとつなげてゆく。

どのマルシェを選ぶかという
判断基準と、今回、私が偶然目にした
マルシェでは性質が違いそうですが、
もし、共に学んでいる仲間からの
情報がなければ、
これまで通り、
ただの風景として
流れていってしまったと思います。

日々の生活の中で
起きている変化に目を向ける。

その際、
取り組みによっては、
結果が出るのに時間がかかるものも
あるので、時間がかかるということを
織り込み、焦らずに変化を見る。

こういう思考と姿勢を
大切にしています。

そういう意味では、
こうして外化を進めて、
文章化しておきますと、
未来の自分が、
時間差を置いて
読み返すことができますので、
時間差を織り込むということが
自然な形で
できるようにもなってきています。
↓↓↓↓↓↓
https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail3/id=5646

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