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ネーミングを巡る、日常の中の何気ない話題の後に、今まで進んでいなかった出来事が…

2023/05/15

取り組みによっては
結果が出るのに時間がかかる
ものもあるので、
時間がかかるということを
織り込み、焦らずに変化を見る
という思考と姿勢が
功を奏したと感じる場面がありました。

つい、
すぐに反応が起きることを
期待してしまいがち。

でも今回は、
ちょこちょこ動きは
取りながらも、
もう一歩先に
踏み込むという段階にまでは
行きませんでした。

だから、
時間差を織り込めていたかと
自問しますと、
そうでもなかったかもと
感じる部分もありますが、
スムーズに
次の段階へと
進める状況を確認できたので、
ちょっと安心もしました。

行動の変化、
空気の変化、
そして、
自分の変化。

身の回りで起きている変化に
まずは、気づけるかどうか？

自分自身のアンテナが
張っていない分野のことは、
たとえ毎日のように
目にしていたとしても、
ただ風景として
通り過ぎていって
しまいます。

空気の変化も
感じ取れるようになれば、
たとえば、
どこまでならいいのかといった
範囲を見極めることも
できるようになります。

深く関わるより、
いつも関わる。

ある本で読んだ記憶のある言葉が
ふと、思い浮かんできました。

それと同時に
生態系のことにも
結びつきを感じ始めました。

生態系において、
植物や動物は
目に見えるかたちで
存在していても、
食物連鎖の関係や
共存関係などは
目で見ることはできません。

でも
それらは確かに
ひとつの関係性として
あります。

そのような
目には見えないネットワークに
思いを馳せて、
感じるようにする。

そういう思考や姿勢で
振り返りをしますと、
日常の何気ない事にも
何らかの意味を
感じ取ることが
できます。

その一つは、
ネーミングを巡る話題でした。

もしかしたら、
その話題に対して、
ぐるぐると
自分の頭を回し、
あーでもない
こーでもないと
考えたので、
今まで時間差を置いていた
出来事が動いたのかもしれません。

一見すると
全く関連がないように
見えること。

でも、その間に
もしかしたら
つながりがあるかもしれない。

そんな風に考えながら…
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