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僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来るという言葉との出会いが、なぜ今なのかを考え…

2023/05/21

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る

大正　昭和期の
彫刻家　詩人
高村光太郎さんの言葉に
日めくりカレンダーで
再会しました。

受験勉強の中で
高村光太郎さんの
レモン哀歌のことを
初めて知りました。

その当時、
題名と誰が書いたかといった
結びつけ問題があり、
その中の一つとして
暗記する対象だったのですが、
なぜか、
レモン哀歌は
その内容にまで踏み込み
近くの本屋さんで
文庫本を探して
購入しました。

今は、
そのレモンをネーミングにした
曲を聴くことが多くなりました。

カバーされた曲と出会うと
つい、聴いてしまいます。

レモン哀歌と
レモンにまつわる音楽では
内容が全く違いますが
なぜだか
こうして
結びつけて
考えてしまいます。

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る

再び
読み返してみました。

日めくりカレンダーは
ほぼ毎日
めくらなければならないので
人によっては
好まない場合もあるよう。

でも私の場合、
身の回りに
いくつか日めくりカレンダーが
あります。

日々のコツコツというのが
性に合っているのかもしれないと
自分では感じています。

中には、
これまでお世話になっていた方が
かつて、使っていた
日めくりカレンダーも
あり、気づいた時には
その方のことを
思い出しながら
めくっています。

その日めくりカレンダーを
めくるたび、
その方は
どんなことを考えながら
この文章を眺めていたのだろうかと
想像します。

私は２０代の頃
体調を崩してしまったことが
あり、そのことが
きっかけの一つとなって
活用することになった
日めくりカレンダーも
ありました。

残念ながら
その日めくりカレンダーを
毎年、作成されていた方との
ご縁を育むことが
叶わなくなってしまい、
もう、４ヶ月程が過ぎました。

それは、
日めくりというより、
３６５日の言葉や
色や方位などを記していた
その月ごとの一覧でしたが、
先日、
その代わりに購入していた
本の内容が、
ある方の直面している課題に
ぴったりの内容だったことが
あり、驚きました。

普段は、
当たる
当たらないで
見ないようにしているのですが…
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https://www.kubota-koumuten.biz/topics_detail3/id=5455

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