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原因と遠因。意外な影響要素と小さな満足に気づいて文章化して、それを読み返すことが…

2023/05/29

小さい満足。

先日、
暦の中にあります
小満についての
解釈を知る機会がありました。

その中の一説では、
小さい満足という意味で
捉えるものもあり、
自分の場合への置き換えを
進めてみました。

小さい満足という
視点で振り返りますと、
今、文章化に取り組む前に
自分がどんなことに
時間やお金を使って
小さい満足を得ていたかについて
新たな気づきがありました。

コロナ禍前には
よく利用していたお店に
いくつか出向いて
食事をするということが
今までここ数年、
忘れていた小さな満足に
あたるような気がします。

そういう場に
身を置きますと、
周りに座っている方達の
様子や会話などが
自然と目に入ったり
聞こえてきたりします。

そうやって
入ってくる
何気ない情報から
新たな気づきを得て
こうして文章化することへと
つながる部分も生まれる。

それ以外にも
少し時間をとって
無目的来店をしてみる
といった取り組みからも
意外な気づきを
得ることもできます。

ある会社に抱いていた
イメージと実際の店舗での
会話の間にある現実との
ギャップを見出したり、
どんな見えないルールが
あるのかを想像したり…

蒸し暑さを感じたら
マスクを外しても
あまり気にされる空気感も
薄れているようなので、
今まで短い時間で
済まそうとしていたことも
ちょっと今までより
時間をとって
ぶらついてみる。

そのような気もちが
少しずつ
自分の中に
生まれているのを
感じます。

こういう変化も
もしコロナ禍が
なければ、
実は
小さい満足に
つながっていたと
気づくことが
できなかったと思います。

日常の中に
結構あるのに
気づくことができていなかった
小さな満足。

そういう
小さな満足に気づき
こうして
文章化しておくことで、
未来の自分が
読み返し、
その時にまた
思い出すことが
できる。

こうした
環境設定が
また、小さな満足へと
つながってゆく。

原因と遠因。

意外な影響要素。

小さい満足に絡めて
上記のような言葉との間にある
つながりも
意識するようになりました。

そうなった理由は…
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