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商いにある二つの道を意識した、あるお店での体験。でももし、二つの道があることを知ら…

2023/06/14

先日、
ある好物を購入するため、
道順を考えて、
その途中にあるお店にも
立ち寄りました。

その前の日に
購入したかったある商品が
二つの店舗で
欠品していたので、
そのお店にあればと思い
入店しました。

久しぶりに利用したので、
そのお店がセルフレジに
いつなったのかは
分からないのですが、
ちょっと使い方に
戸惑う部分があったので、
何点か、店員さんに
質問しました。

今まで、
モノの値段は下がり、
お金の価値が上がるという
時代の中で
長く生活してきたので、
価格上昇時代の波に
乗るための切り替えが
うまくできているのだろうかと
感じる場面があります。

今回のお店での
セルフレジへの転換は、
店員さんの人数を減らしながら
レジ待ちの時間を少なくする効果も
あると感じました。

そうすることで、
できるだけ、
商品の価格アップを抑える。

そういう方向性を
感じました。

大手だからこそできること。

小さい規模だからこそできること。

いわゆる大手のお店で
上記のような体験をしながら、
小さい規模だからこそできることを
大切にしてゆきたいとも思いました。

そのお店を利用する前、
別のお店を利用したのですが、
忙しい時間帯ということもあって
なんだか、機械的に店員さんが
働いているなと感じました。

働き方は様々ですし、
生活全体へのイメージを
膨らませることも大切なのですが、
自分だったらどうするだろうかと
考えながら、利用していました。

便利だから利用する。

その代わりに生まれた時間によって
自分は何をするか？

そういうお店をいくつか利用することによって
自分の時間を確保することができるようになる。

そのお店で受けたサービスや
購入した商品を
自分で作ったり、
生み出したりするとしたら…

待っている間に
読むことができるものを
持って行ってはいたのですが、
なぜだか今回は、
順番が後回しになっているように
感じ、つい、店員さんに
質問をしてしまいました。

便利だから利用する。

自分の経験を分析してみますと、
結構、辛い世界のお仕事なのかもと
感じました…
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