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最近、身近な所で相次いで起きている静かな変化から、なぜそういう結果になったのかを…

2023/07/06

時の経つのが
速いと思うのは
人生というものが
わかってきたからだ

イギリスの小説家
ギッシングの言葉に
日めくりカレンダーで
出会いました。

日めくりカレンダーの
言葉の中でも、
その時の自分の
状態によって
ピンとくるときと
そうでもないときが
あります。

ここ最近、
通勤途中で見かける
あるお店が
看板を外している
ということに
気が付きました。

また、
同じく通勤途中で
見かける
あるお店では
店主が
ゆっくりと
片付けをしている
場面に遭遇しました。

その近くにある
別のお店も
複数、店を
閉じてしまっている
状況を目にしました。

時の経つのが
速いと思うのは、
こうした閉店などを
目にする機会が
ここのところ
身近で
増えたということが
関係しているように
感じました。

開店するときは
華やかな雰囲気が
あっても
閉店するときは
静かに、ひっそりと
知らぬ間にというもの。

そういう閉店という
大きな変化が
知らない間に
複数、重なる。

コロナ禍を経て、
もう元には
戻らないという現実を
目の当たりにしているように
思います。

でも、そういう状況に
あっても、
堅実に商いを
継続している
お店もあります。

その違いは
一体、どんなところに
あるのだろうか？

たった一つの
答えがあるような
問いではなさそうですが、
時の経つのが
速いと思う理由の一つに
複数店舗の
閉店が身近で
起きているという状況が
あるならば、

こうした
「なぜ」を問い続ける
ことから、
何かしらの
勘所がつかめるように
思います。

複数店舗の
相次ぐ閉店は
なぜ起きたのか？

その答えの一つが
４月に視聴した
ある動画の中にあるような
気がして、振り返る時間を
もちました。

あいにく、
今回の振り返りでは
その話の流れに
出会うことは
できなかったのですが、
記憶を辿り、
今こうして
文章化することを
通じて
自分の頭の中が
徐々に整理され
原因の一つが
仮説として
浮かび上がってきました。

その領域に
踏み込むか
踏み込まないか。

幸い、
まだその領域に
踏み込まなければ
いけない状況では
ありませんが、
できる準備は
していこうと思います。
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