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なぜ、自分が見えていなかったことに気づいたり、新たな発想が生まれたりすることが…

2023/09/26

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一年のサイクルと
十二年のサイクル。

先日、
ある出来事を
きっかけに、
自分の人生における
意味について
考えることが
ありました。

一年のサイクルでは、
７月、８月、９月が
一つの節目。

十二年のサイクルでは、
今年が、
一つの切り替えの節目となる
一年として
捉えていました。

二月の立春を境に
一年のサイクル、
十二年のサイクルは
切り替わるものとして
捉えているのですが、
普段の生活の中では
つい、
忘れがちな
部分でもあります。

ただ、
今回は、
節目となる
出来事の中では
大きいものの
一つだったので、
一年のサイクル
十二年のサイクルで
捉え直すという
きっかけを
与えてくれたように
感じました。

また、
時間差を織り込んで
捉え直すことが
しやすいような
タイミングだったとも
感じました。

自分で考えて
行動し、
行動して
また考える。

そのような言葉も
思い浮かんで
きました。

できる範囲のこと。

ピンとくるもの。

自分の持っている知識・技術を使い、
相手の生活を
より良くするために、
教え導くというくらいの
意識で
提供していくことを
目指す。

このような
言葉や
文章のことも
思い浮かんできました。

何か
取り組みをしたあとには、
起きている変化を確認し、
なぜそういう結果になったのかを
しっかり考えるという
時間も取ることができました。

それに加えて
こうして
自分のやったことを
改めて
言語化・文章化したりする。

書きまとめてみる過程で、
思考が整理されたり、
今まで気付かなかったことを
発見したりすることも
できる。

今、これまで
文章化してきた内容を
読み返しながら、
新たな一文を
書き進めています。

この時、
作家さんで
ありながら、
国益のための活動と
鼎立されている方の
お話を思い出しました。

自分がこれまで
してもらってきたことを
する側にまわり、
今度は
恩返しをするつもりで
自分の経験について
話したりする。

そうすることで、
過去の取り組みを
振り返って客観視したり、
詳細に説明したりしようと
試みるなかで、
新たな見え方が
生まれてくる。

そんなこんなが…
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