湘南・茅ヶ崎で創業。 これまで58年間、住まいづくり・リフォームに取り組む工務店

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トンボと蚊と、お味噌とアフリカがなぜかつながる。意外な影響要素があるということに…

2023/10/06

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トンボと蚊の関係。

先日、
お味噌を作っている
農家さんから
トンボが蚊を
食べてくれるので
トンボが飛んでいる
時間に農作業を
しているという
お話を聞きました。

その時ふと、
アフリカに
日本の政府開発援助が
どのように実施されているのか
について調査した
国会議員のお話とも
結びつきました。

調査のための
アフリカ出張に向けた
準備の際、
マラリア蚊への対策の
一つとして
殺虫剤を持参する
だけではなく、
たしか
オニヤンマの模型も
複数購入し、
強い陽射しを遮るための
帽子にも取り付けたと
お話されていたことと
結びついたのです。

トンボは
蚊を食べてくれる。

人間にとって
蚊には刺されますが
トンボに刺されることは
ありません。

蚊に刺されることによって
マラリアに感染し、
世界で
何十万人もの方が
一年のうちに亡くなっている
そう。

そういう場所で
活動されている
日本人の方々もいる。

そういう場所に
我々日本人の
税金の使い道の
一つとして、
政府開発援助が
行われている。

そのお金で
病院や橋などが
造られ、
医療機器なども
納品され、
活用されて
いくつもの命が
救われている。

そういう現状を
調査するために
国会議員が
海外出張をする。

まさか、
その中で知った
マラリア蚊への
対策の一つである
トンボの模型の
お話が、
我が家で使っている
お味噌で
つながってくるとは
思ってもいませんでした。

意外な影響要素。

まずは動いて、
まねぶし、
起きている変化を
観察しつつ、
考えながら繰り返す。

そういう取り組みの
一つが、
こうした形での
文章化でもあります。

もし、
トンボと蚊の関係や
我が家で使っている
お味噌と
日本の政府開発援助が
アフリカの地で
どのように活用されているかの
国会議員による
海外出張での調査の
間に見出した
共通点などを
こうして文章化
していなければ、
この先ずっと
思い出すことは
ないかもしれません。

今回、
こうして文章化することにより、
未来の自分が読むことも
できますし、
何より、
現在の自分の頭の中が
徐々に整理されてゆくのを
感じます。

トンボと蚊の関係が
まさか
こんな形で
つながるとは…
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