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まずは冬至に向けて、全振りをせず、全体のつながりを見ながら、ミッシング・ピースを…

2023/12/05

全振りしない。

先日、
小田原城の
周りを散策し、
その後、
熱海の海と空を
満喫する時間を
作りました。

そういう時間を
作って、
自分の内面と
向き合ったり、
ストレッチをしたり、
お風呂に入ったり、
家族と語らったり…

日々、
時間を作っても
なかなか
できないようなことを
中心にして
時を過ごしました。

そういう時間を
過ごす中で
思い浮かんできた
言葉の一つが
全振りしない
ということでした。

まずは
いくつもの
自分が愉しいと
感じたり、
面白いと感じるものを
やってみる。

それは
好みの場探しと
言えるのかも
しれません。

まずは
やってみて
でも
いきなり
思うようには
いかなくて、
そうであっても
自分が
飽きていないのであれば
また
タイミングを見て
もう一度
やってみる。

そういう時に
なぜだか
焦ってしまって
あることに
全振りしてしまうと
更なる
焦りにつながったりも
してしまう。

今回の
小田原、
熱海時間で
まずこうして
文章化を
してみたいと
感じたのは、
全振りしないという
言葉が
きっかけとなりました。

この辺りから、
１２月２２日の
冬至に向けて
更に意識を
強くすること。

その内の
一つが
この
全振りしないこと
なのかもしれません。

できる範囲のこと、
ピンとくるものが
あったら、
まずは
動いてみる。

今回は、
小田原城の
周りを散策する中で、
小さい頃の思い出と
テレビで観た
歴史とのつながりと、
そして
自分自身の
これからについて
ぐるぐると
あーでもない
こーでもないと
考える時間が
取れました。

自分の経験を
分析する中で、
たとえば、
ためらいの理由が
見えてきたり、

溝を埋めるための
情報には
どんなものが
あるだろうかと
考えたりすることが
散策中に
何の関係もなさそうな
ことから
思い浮かんできました。

そういうことの
一つ一つを
こうした文章化を
通じて
自分の頭の中で
整理を重ね、
全体のつながりの中で
ミッシング・ピースを
埋めてゆく。

そうした
歩み自体は、
小さく見えても、
全体のつながりを見て
動いているか否かは
これからの中で
大きな差を
きっと生んでいくので…
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