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実は、AIができないことを文章化を通じて行っている？年末独特の気忙しさを感じる中で…

2023/12/27

腰が重いと
感じていたこと。

腰が引けていたと
感じていた
あの時のこと。

前回、
文章化を進める中で、
思わぬ形で
腰にまつわる事柄について
考えるようになりました。

過去の自分と
今の自分を比較する。

前回、
ある分野での
数字の変化から
これまで
１０年単位で
積み重ねてきた分野の
数字との間で生まれた
逆転劇のようなもの
について記しました。

そういう文章化を
進めながら、
自転車の両輪のような
形で、
これからの自分にとっての
越境とも言えそうな
段階に
実は今、あるのでは
ないだろうかという
視点が生まれてきました。

かつて
お世話になった
ある場で
学ばせてもらっていたことが
実は今、
自分の周りで起きている。

そんな風にも
思えてきました。

その場に至るまでの
自分自身の行動を
振り返り始めますと、
もし今、
自分の周りで起きている現象が
その場で示されていた
強みの大きな要素で
あったとしたら、
これからの
１０年、２０年単位での
自分自身の取り組みに
大きく影響してくるのでは
ないだろうか？

かつての
自分自身の体験が
今の自分の環境へと
つながり始めている。

もしこうして
文章化をすることが
なかったならば、
なかなか
気づくことが
できなかったであろうこと。

そういえば、
今話題の
AIができないことの
一つとして、
こうした
気づくということが
あると話されていたことを
思い出しました。

今、
自分に起きている
ある分野での
数字上の変化の意味。

腰が重いと感じたり、
腰が引けていると
感じたりしていた
過去の自分との比較。

自分の経験の分析。

時間を作って、
主体性をもって、
自分の身体を使って
動く。

マイペースだなあと
感じるのですが、
無理は長くは
続きません。

そうであるならば、
複数の分野での
数字の変化を
追いつつ、
次に何をやるかを
考えて
まずは動くことが
大切。

年末独特の
気忙しさの中であっても、
自分らしさを育てる。

そういうためにも
時間を作ることが
できる今の環境への感謝。

そこにも関係してきている
自分の心の安定。

点と点が
つながって…
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