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寂しさと、嬉しさと、住まいの分野での価格上昇時代の影響と。寝ている間になぜ…

2024/01/20

どこに
何年位、
住んでいたか？

そのようなことを
寝ている間に
ふと思いつき、
それぞれの場所で
ここには何年、
あそこには何年
といった具合に
振り返りを
進めていました。

それが
なぜなのかは
今こうして
文章化をしている
段階でも
よくは分からないの
ですが、
そのように
書き始めようかと
考えたタイミングで
ある行事の
日時が決定しました。

住んでいた場所によっては、
トータルで
１０年以上に渡って
住んでいたことも
あったり、
場所によっては、
数年の間に、
複数回、
部屋の移動を
体験したりと
振り返り始めると
意外な思い出も
合わせて
出てきました。

住まいを新築したり、
建て替えをしたり、
それに合わせて
片付けをしたり、
引越しをしたり…

人生において
住んでいた場所を
替えるということは
とてもエネルギーが
必要なものだと
感じています。

私にとって
記憶にある
最初の引越しは
中学一年生の時でした。

その時の引越しは
両親のお手伝いを
するという立場でした。

それから、
これは
特に、母親に対して
迷惑をかけてしまったなと
後悔している引越しは、
社会人一年目の
初めての転勤の時。

正直、
寝ている間には
ここまでのことは
思い出しては
いなかったのですが、
文章化を進めていくうちに
過去の自分と
今の自分とを
比較する視点も含めて
いろいろと思い浮かんで
きました。

転勤での引越しは、
自分が
希望していた事業部への
配属が叶うものでしたが、
プライベートでの
変化もいろいろと重なり、
なかなか、
引越しの為の
準備にまで
手が回らない状況でも
ありました。

その状況が、
母のおかげで
何とか形となり、
無事、
引越しまでは
できたものの…

転勤先に到着した日の
最初の夜は、
モーレツな
寂しさを感じてしまいました。

それを救ってくれたのが、
学生時代の友人でした。

その彼は、
私より前に
その近くに転勤しており、
ご当地で有名な
お店へと誘ってくれ、
一緒に
食事をしたことが
とても嬉しかったことを
思い出しました。

今回、なぜ
寝ている間に、
どこに住んでいたかを…
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